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【違いは8個】AX-N1CとAX-N1Bを徹底比較!どっちがおすすめ?

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この記事では、SHARPのウォーターオーブン「ヘルシオ」シリーズの中でも注目の2モデル、「AX-N1C」と「AX-N1B」の違いをわかりやすく紹介します。

早速、結論ですが違いは8個あります。

比較ポイントAX-N1C(新モデル)AX-N1B(旧モデル)
クックトーク(AI対話)○ 搭載× なし
冷凍食材のらくチン1品対応○ 対応× 非対応
ソフトダンパー扉○ 静か× 通常タイプ
カラー展開ホワイト・ブラックブラックのみ
本体サイズ幅495×奥445×高390mm幅500×奥435×高390mm
消費電力1430W前後1460W前後
年間消費電力量約73.5kWh同上
価格目安約119,000円〜約60,000円〜
  • AX-N1Cがおすすめな人
     →料理の提案をAIに任せたい!冷凍食材もパパっとおいしく仕上げたい!見た目もスタイリッシュにしたい!
  • AX-N1Bがおすすめな人
     →AIは不要。機能はシンプルでOK!コスパ重視で基本のヘルシオ機能が使えればOK!


この記事を読めば、「結局どっちが自分に合ってるのか」がはっきりわかりますよ。

目次

AX-N1CとAX-N1Bの違い

AX-N1CとAX-N1Bの違いについて紹介します。

クックトーク(AI対話)

比較項目AX-N1C(新モデル)AX-N1B(旧モデル)
クックトーク(AI対話)搭載非搭載

AX-N1Cには「クックトーク」搭載、AX-N1Bには非搭載。


AX-N1Cの大きな特徴は、AIと会話しながら献立を決めたり、調理アドバイスをもらえたりする「クックトーク」機能です。

冷蔵庫にある食材を伝えるだけでレシピを提案してくれたり、「2人分にしたい」「子ども向けにしたい」など細かな要望にも応えてくれます。

AX-N1BにはこのAI機能は搭載されていません。

細かい要望にも応えてほしいならAX-N1C(新モデル)がいいね!

冷凍食材のらくチン1品対応

比較項目AX-N1C(新モデル)AX-N1B(旧モデル)
冷凍食材の自動調理(らくチン!1品)対応非対応

AX-N1Cは冷凍食材の自動調理に対応、AX-N1Bは非対応。


「らくチン!1品」は、食材を並べるだけで自動調理してくれる便利な機能。

AX-N1Cでは、冷蔵だけでなく冷凍状態の食材にも対応するよう進化しました。

冷凍庫から出してすぐ調理できるので、帰宅後の時短にぴったり。一方、AX-N1Bでは冷凍食材は対応外となっています。

作り置き冷凍をする人はAX-N1C(新モデル)がいいね!

ソフトダンパー扉

比較項目AX-N1C(新モデル)AX-N1B(旧モデル)
扉の仕様ソフトダンパー(静かに閉まる)通常タイプ

AX-N1Cは静かに閉まる「ソフトダンパー」仕様、AX-N1Bは通常タイプ。


AX-N1Cは扉に「ソフトダンパー機構」を採用しており、手を離してもスーッと静かに閉まります。

赤ちゃんのお昼寝中や夜間の調理でも音が気になりません。

AX-N1Bは従来の構造で、扉を勢いよく閉めると“バタン”と音がする可能性があります。

なるべく音を出したくない人はAX-N1C(新モデル)

カラー展開

比較項目AX-N1C(新モデル)AX-N1B(旧モデル)
カラー展開ホワイト・ブラックブラックのみ

AX-N1Cはホワイト・ブラックの2色、AX-N1Bはブラックのみ。


AX-N1Cでは、落ち着いたマットブラックに加え、新たに清潔感のあるホワイトが選べるようになりました。

キッチンのインテリアに合わせて選びやすくなったのはうれしいポイントです。AX-N1Bはブラック1色のみの展開です。

白が欲しい人はAX-N1B(旧モデル)

本体サイズ

比較項目AX-N1C(新モデル)AX-N1B(旧モデル)
本体サイズ幅495×奥445×高390mm幅500×奥435×高390mm

AX-N1C:幅495×奥445×高390mm、AX-N1B:幅500×奥435×高390mm。


ほとんど同じサイズ感ですが、AX-N1Cは幅がやや短く、奥行きが少しだけ大きくなっています。

見た目に大きな差はありませんが、設置スペースがギリギリな場合はしっかり確認しておくと安心です。

消費電力

比較項目AX-N1C(新モデル)AX-N1B(旧モデル)
消費電力約1430W約1460W

AX-N1Cは1430W前後、AX-N1Bは1460W前後。


大きな差ではありませんが、AX-N1Cの方がわずかに省エネ設計になっています。

使用時の負荷や電源容量に気を配りたい方にとっては、微差でも安心材料のひとつです。


年間消費電力量

比較項目AX-N1C(新モデル)AX-N1B(旧モデル)
年間消費電力量約73.5kWh約73.5kWh

AX-N1CもAX-N1Bも、年間消費電力量は約73.5kWhで同等。


電気代の目安となる年間消費電力量はどちらも同じです。

つまり、1年を通じた電力コストはほぼ変わらないと考えてOKです。


価格目安

比較項目AX-N1C(新モデル)AX-N1B(旧モデル)
価格目安約119,000円〜約60,000円〜

AX-N1Cは約119,000円〜、AX-N1Bは約60,000円〜。


AX-N1CはAI機能などを搭載した分、価格も上がっています。

対して、AX-N1Bは必要最低限のヘルシオ機能を搭載したコスパモデル。

約6万円の価格差があるので、「機能を取るか、コスパを取るか」が選び方のポイントになります。

AX-N1CとAX-N1Bの共通点

「AX-N1C」と「AX-N1B」は世代違いのモデルですが、ヘルシオシリーズのコアとなる性能は共通しています。どちらを選んでも、以下のような優れた機能が使えます。

過熱水蒸気によるヘルシー調理


どちらのモデルも「水で焼く」ヘルシオ独自の過熱水蒸気調理に対応しています。揚げ物の再加熱もサクッと仕上がり、余分な油を落としながら旨味はそのまま。健康を意識した料理づくりにぴったりです。

まかせて調理


食材を角皿に並べてボタンを押すだけで、自動で火加減や加熱時間を調整してくれる「まかせて調理」機能も搭載。料理が苦手でも、焼きすぎや生焼けの心配なく美味しく仕上がります。

ヘルシオあたため(おいしさ復元)


冷凍ごはんや惣菜のあたため直しに強いのも魅力。単なる電子レンジ加熱ではなく、過熱水蒸気を使って、揚げ物はカリッと、ご飯はふっくら仕上げてくれます。

30Lの庫内容量

2段調理ができる広々とした30Lサイズで、家族分の食事を一気に作ることができます。大家族や作り置き派にもぴったりです。

スマホ連携(COCORO KITCHEN対応)


どちらもSHARPのスマホアプリ「COCORO KITCHEN」に対応。アプリから献立提案を受けたり、おすすめレシピを本体に送信したりと便利に使えます。


どっちがおすすめ?

それぞれのモデルがどんな人に向いているのかを、シンプルにまとめてご紹介します。

AX-N1Cがおすすめな人(こんな方にぴったり)

  • 最新のAI機能を使って、献立や調理をもっとラクにしたい
  • 忙しくて冷凍食材に頼ることが多い
  • 家事の時間をなるべく減らしたい
  • キッチンをおしゃれに見せたい(ホワイトも選びたい)
  • 静かに開け閉めできる扉で、子どもの寝かしつけ中でも気を使いたくない

\時間と手間を惜しみたくない、ワンランク上の時短家電がほしい方に!/

AX-N1Bがおすすめな人(こんな方におすすめ)

  • クックトーク(AI機能)はなくてもOK
  • 基本的な「ヘルシオ機能」だけ使えれば十分
  • 価格を抑えてお得に買いたい
  • 1〜2人暮らしで、冷凍調理はあまりしない
  • シンプル操作で十分な人

\コスパ重視!“必要な機能だけ”で十分という方にはこちらがおすすめ/

まとめ|AX-N1CとAX-N1Bの違い

AX-N1CとAX-N1Bの違いを紹介しました。

比較ポイントAX-N1C(新モデル)AX-N1B(旧モデル)
クックトーク(AI対話)○ 搭載× なし
冷凍食材のらくチン1品対応○ 対応× 非対応
ソフトダンパー扉○ 静か× 通常タイプ
カラー展開ホワイト・ブラックブラックのみ
本体サイズ幅495×奥445×高390mm幅500×奥435×高390mm
消費電力1430W前後1460W前後
年間消費電力量約73.5kWh同上
価格目安約119,000円〜約60,000円〜

「AX-N1C」と「AX-N1B」は、どちらもヘルシオシリーズの魅力をしっかり備えた優秀なオーブンです。
違いを一言でいえば、「最新機能の快適さを選ぶか」「シンプルさと価格を選ぶか」。

AX-N1Cは、AIによる献立サポートや冷凍食材対応など、“家事のストレスを減らしてくれる機能”が満載。毎日の調理をよりスムーズにしたい人、キッチン家電にもワクワクしたい人にはぴったりのモデルです。

一方、AX-N1Bは必要な機能だけをコンパクトに搭載し、価格をグッと抑えたバランス重視モデル。「高機能じゃなくてもいいから、ちゃんと使えてコスパが良い方がうれしい」という方にぴったりです。

\コスパ重視!“必要な機能だけ”で十分という方にはこちらがおすすめ/

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