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【違いは5個】AX-LSX3CとAX-RS1Cを比較!主婦が選ぶのはどっち?

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毎日の献立づくりや調理の手間を減らしてくれると話題のシャープ「ヘルシオ」シリーズ。

その中でも注目されているのが、AX-LSX3CとAX-RS1Cの2モデルです。

どちらも生成AI「クックトーク」搭載の最新モデルですが、実際には細かな違いがいくつかあります。

この2機種の違いを比較した結果、選ぶ際に知っておくべきポイントは全部で5つ。

比較項目AX-LSX3CAX-RS1C
保温機能(ほかほかキープ)あり(最大30分)。忙しくても“できたて感”を保てる。なし。通常の温め直しのみ対応。
冷凍らくチン1品の進化冷凍ブロッコリーやミートボールもふっくらジューシーに仕上がる。対応しているが加熱精度やメニュー幅ではやや劣る。
デザインの違い高級感のあるフラットデザインで掃除も簡単。丸みのある親しみやすいデザインで初心者にも安心。
カラーバリエーションプレミアムホワイト。インテリアになじむ万能カラー。ホワイト系・レッド系から選べる。鮮やかなキッチンに◎。
価格差
約213,000円(税込)

約163,000円(税込)

まずは、比較ポイントを表でまとめてみました。

さらにこの記事では、これらの違いをひとつひとつ解説し、それぞれのモデルがどんな人におすすめなのかを具体的にご紹介していきます。

「家族の健康も時短も、どっちも叶えたい」そんなあなたにぴったりの高機能モデルはこちら▶︎AX-LSX3C

「まずは手頃に始めたい」「使いやすさ重視」なら迷わずこのモデル▶︎AX-RS1C


目次

AX-LSX3CとAX-RS1Cの違い

保温機能(ほかほかキープ)

モデル保温機能の有無特徴・メリット
AX-LSX3Cあり(最大30分)・“ほかほかキープ”機能で調理後も温かさを30分キープ
・帰宅時間がずれても温かい食事を提供できる
・共働き・子育て家庭に便利
AX-RS1Cなし・再加熱は可能だが、保温機能は非搭載

AX-LSX3Cにしか搭載されていない「ほかほかキープ」機能は、30分間温かさをキープできる便利な機能です。

共働き家庭や子育て中の家庭では、家族の帰宅時間がずれることもしばしば。

そんなとき、できたてのような温かい食事をすぐに出せるのはとても助かります。

家族みんなで同じ時間に食卓を囲むのが難しい家庭にとって、この機能は意外と重要です。

忙しい日常の中でも“できたて感”をキープできる、頼れるサポート機能です。

冷凍らくチン1品の進化

モデル特徴おすすめポイント
AX-LSX3C・「冷凍らくチン1品」が進化
マイクロ波を効果的に拡散する専用アンテナを搭載
・冷凍ブロッコリーやミートボールもムラなく加熱
・ふっくらジューシーな仕上がり・1人分の副菜にも便利
AX-RS1C・「冷凍らくチン1品」対応あり
拡散アンテナは非搭載
・基本的な冷凍調理には対応
・コスパ重視の方におすすめ・冷凍食品の使用頻度が少ない方向き

AX-LSX3Cは「冷凍らくチン1品」がさらに進化しており、多様化する冷凍食品に対応するため、マイクロ波を効果的に拡散する専用アンテナを搭載しています。

これにより、冷凍ブロッコリーやミートボールなどもムラなく加熱され、ふっくらジューシーに仕上がります。

1人分のおかずや副菜をサッと用意したいときにも重宝する便利な機能です。

一方、AX-RS1Cも「冷凍らくチン1品」には対応していますが、拡散アンテナは非搭載のため、加熱の均一性や対応バリエーションではAX-LSX3Cにやや劣ります。

冷凍食品をよく使う家庭や、調理の手間をさらに減らしたい方には、AX-LSX3Cの進化版がおすすめです。

デザインの違い

デザインも選ぶ際の大きなポイント。AX-LSX3Cのフルフラットパネルは、拭き掃除がしやすく、見た目にもすっきり。料理中に飛び散った汚れもさっとひと拭きでキレイになります。

一方AX-RS1Cは、丸みを帯びた親しみやすいデザインで、操作部のアイコンも見やすい仕様。家電に不慣れな人でも安心して使える、優しさ設計です。

カラーバリエーション

モデルカラー展開特徴・印象
AX-LSX3C・プレミアムブラック(-B)・ブラストメタルホワイト(-W)・高級感のあるデザイン・落ち着いたメタル調の質感が魅力
AX-RS1C・マットホワイト(-W)・ダークメタル(-H)・親しみやすくやさしい印象・柔らかい色味でキッチンになじむ

AX-LSX3Cは、「プレミアムブラック(-B)」と「ブラストメタルホワイト(-W)」の2色展開。

どちらも高級感のあるスタイリッシュな印象で、キッチンの雰囲気を引き締めるインテリア性が魅力です。

特に、ブラストメタルホワイトは光沢を抑えた落ち着いた質感で、洗練された空間にマッチします。

一方、AX-RS1Cは「マットホワイト(-W)」と「ダークメタル(-H)」の2色展開。

どちらもやさしい印象で、丸みを帯びた本体デザインと調和

カジュアルで温かみのあるキッチンにぴったりです。

価格差

モデル市場想定価格特徴と選び方のポイント
AX-LSX3C約213,000円(税込)・最新機能をフル搭載・プレミアム志向・料理のクオリティを妥協したくない方におすすめ
AX-RS1C約163,000円(税込)・機能と価格のバランス◎・はじめてのヘルシオにも・コスパ重視の方にぴったり

AX-LSX3Cは市場想定価格 約213,000円、AX-RS1Cは約163,000円と、価格差は約5万円あります。

この価格差は、搭載されている機能の差に表れており、「ほかほかキープ」や進化した冷凍調理対応、高級感のあるデザインなど、プレミアムな機能をフル活用したい方にはAX-LSX3Cが最適です。

一方で、必要十分な機能がしっかり揃っているAX-RS1Cは、コストパフォーマンス重視の方や初めてのヘルシオ導入を検討している方にぴったりの選択肢です。

AX-LSX3CとAX-RS1Cそれぞれどんな人におすすめ?

それぞれの特長を踏まえて、どんな人に向いているかを再確認しておきましょう。

AX-LSX3Cがおすすめな人

  • 忙しくてもきちんとした食事を用意したい
  • 栄養バランスの良いメニューを効率よく作りたい
  • 家族の食事時間がバラバラ
  • 白物家電でキッチンを統一したい
  • 献立の相談もサポートしてほしい
  • 使いながらメニューが進化していく家電に魅力を感じる

AX-RS1Cがおすすめな人

  • シンプルな機能で十分満足できる
  • 初めてのヘルシオ導入を検討している
  • 価格を抑えつつ高性能な調理家電が欲しい
  • 基本機能はありつつ、使いやすさ重視

私自身、子どもが小さくて生活リズムが不規則なので「ほかほかキープ」は非常にありがたい機能です。今まではタイミングがずれて電子レンジで再加熱していた料理も、AX-LSX3Cならそのまま温かく提供できるので、家族全員が満足できます。


AX-LSX3CとAX-RS1C違いまとめ

AX-LSX3CとAX-RS1Cは、どちらもシャープが誇る高性能なAIオーブンレンジです。

比較項目AX-LSX3CAX-RS1C
保温機能(ほかほかキープ)あり(最大30分)。忙しくても“できたて感”を保てる。なし。通常の温め直しのみ対応。
冷凍らくチン1品の進化冷凍ブロッコリーやミートボールもふっくらジューシーに仕上がる。対応しているが加熱精度やメニュー幅ではやや劣る。
デザインの違い高級感のあるフラットデザインで掃除も簡単。丸みのある親しみやすいデザインで初心者にも安心。
カラーバリエーションプレミアムホワイト。インテリアになじむ万能カラー。ホワイト系・レッド系から選べる。鮮やかなキッチンに◎。
価格差約213,000円(税込)約163,000円(税込)

AX-LSX3C 高機能とデザイン性を両立し、忙しい日常でも“手間なく栄養ごはん”が叶う、プレミアムな1台。

AX-RS1C 必要な機能をしっかり搭載、はじめてでも使いやすく価格も抑えた“スマートな選択肢”。

どちらを選んでも「家事がラクになる」ことは間違いありません。違いをしっかり理解して、自分の暮らし方に合う1台を選んでくださいね。

毎日の食卓がもっと楽しく、ラクになる家電を取り入れて、時間にも心にもゆとりを持ちましょう!

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