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【違いは10個】MC-NX500KとMC-NX810Kを比較!どっちが買い?性能・機能・価格でチェック!

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この記事ではMC-NX500KとMC-NX810Kの違いについて解説しています。


MC-NX500KとMC-NX810Kのどちらが良いかを、10個の項目別に比較しました。

結論から言うと、除菌・静音・高機能を重視するならMC-NX810K軽さやコスパ重視ならMC-NX500Kを選ぶと良いでしょう!
どちらの商品が良いか判断に迷う人は、この記事の内容を参考にして下さいね。

目次

MC-NX500KとMC-NX810Kを比較した総合評価

MC-NX500Kが優れている点MC-NX810Kが優れている点
軽量でコンパクト設計ナノイーXによる除菌・脱臭機能
新開発スゴ取れセンサー搭載運転音が静か
価格が安い(69,300円)長時間運転が可能(最大70分)
消費電力がやや低いマイクロミスト機能で清潔感◎

除菌・静音・高機能を重視するならMC-NX810K

最新技術を試したい・コスパ重視ならMC-NX500K

MC-NX500KとMC-NX810Kを10項目で完全比較!

比較項目MC-NX500KMC-NX810K
① スティック運転時間強:約8分、自動:約8~30分HIGH:約10分、AUTO:約16~28分、LONG:約35分/約70分
② クリーンドックの消費電力吸引中:約920W、充電中:約18W、停止中:約1.2W吸引中:約920W、充電中:約27W、ナノイーX:約4W、停止中:約1.2W
③ 運転音スティック:67~63dB、ドック:約69dBスティック:64~59dB、ドック:69~27dB
④ サイズ・質量スティック:220×164×1,080mm/1.2kg(0.8kg)+ドック3.4kgスティック:220×202×1,127mm/1.9kg(1.3kg)+ドック3.8kg
⑤ 集じん方式サイクロン式(フィルターあり)フィルターレスサイクロン式
⑥ マイクロミスト機能非搭載ナノイーX搭載。約16〜28分噴霧で除菌対応
⑦ ゴミセンサースゴ取れセンサー(20μm検知・LEDライト搭載)クリーンセンサー(高精度ゴミ検知)
⑧ 除菌・脱臭機能非搭載ナノイーX(9.6兆)による除菌・脱臭機能あり
⑨ 付属ノズルブラシ付きすき間ノズルふとん清潔ノズル+ブラシ付きすき間ノズル
⑩ 価格(税込)69,300円79,200円

比較①:スティック運転時間で選ぶならMC-NX810K!


商品名スティック運転時間
MC-NX500K強:約8分、自動:約8~30分
MC-NX810KHIGH:約10分、AUTO:約16~28分、LONG:約35分/約70分(付属ノズル使用時)

MC-NX810Kは「LONGモード」に対応しており、特に付属ノズルを使用すれば最大約70分の連続使用が可能です。

MC-NX500Kと比べて、掃除時間が長く取れるのが大きな特徴。広めの部屋や複数の部屋を一気に掃除したい方には810Kが向いています。

運転時間を重視するなら、迷わずMC-NX810Kだね!

比較②:クリーンドックの消費電力で選ぶならMC-NX500K!


商品名クリーンドックの消費電力
MC-NX500K吸引中:約920W、充電中:約18W、停止中:約1.2W
MC-NX810K吸引中:約920W、充電中:約27W、ナノイーX:約4W、停止中:約1.2W

どちらも吸引時は920Wですが、待機中や充電中の消費電力ではMC-NX500Kがやや省エネ

特にナノイーX機能がないため、無駄な電力消費を抑えられる点がメリットです。電気代を少しでも抑えたい方には500Kが向いています。

日々の電気代を抑えたいなら、MC-NX500Kだね!

比較③:運転音の静かさで選ぶならMC-NX810K!

商品名運転音
MC-NX500Kスティック:67~63dB、ドック:約69dB
MC-NX810Kスティック:64~59dB、ドック:約69~27dB

MC-NX810Kは、スティック使用時も静かで、クリーンドックに関しては運転モードによって27dBまで低下。深夜や集合住宅でも気兼ねなく使える設計です。音に敏感な方や静かな環境を求める方には最適です。

静かに掃除したいならMC-NX810Kだね!

比較④:本体サイズ・重さで選ぶならMC-NX500K!

商品名サイズ・質量
MC-NX500Kスティック:220×164×1,080mm/1.2kg(0.8kg)+ドック3.4kg
MC-NX810Kスティック:220×202×1,127mm/1.9kg(1.3kg)+ドック3.8kg

本体の軽さとコンパクトさではMC-NX500Kに軍配。

収納場所に制限がある方や、階段・高所での持ち運びが多い家庭にとっては、取り回しやすさが大きな魅力です。

軽さを重視するならMC-NX500Kだね!

比較⑤:集じん方式で選ぶならMC-NX810K!


商品名集じん方式
MC-NX500Kスティック:サイクロン式/ドック:紙パック式
MC-NX810Kスティック:フィルターレスサイクロン式/ドック:紙パック式

MC-NX810Kのスティック部は、フィルター掃除が不要な「フィルターレスサイクロン式」

目詰まりの心配も少なく、吸引力が持続しやすい点がポイントです。掃除機内部のお手入れの頻度も減らせます。

ゴミ捨ての快適さを求めるならMC-NX810Kだね!

比較⑥:マイクロミスト機能が必要ならMC-NX810K!


商品名マイクロミスト機能
MC-NX500K非搭載
MC-NX810KナノイーXを活用したマイクロミスト噴霧(約16~28分)、除菌効果あり

MC-NX810Kには、掃除後にナノイーXによるマイクロミストを噴霧する機能が搭載されており、空間の除菌や脱臭に効果を発揮します。

小さなお子様がいる家庭や、室内の空気環境にこだわりたい方にぴったりの機能です。

掃除しながら除菌もしたいならMC-NX810Kだね!

比較⑦:ゴミ検知・パワー自動制御ならMC-NX500Kも負けてない!


商品名ゴミセンサー
MC-NX500K新開発「スゴ取れセンサー」搭載。20μmのハウスダストも検知、最大4.4倍パワーで吸引
MC-NX810Kクリーンセンサー搭載。ゴミの量に応じた自動制御に対応

MC-NX500Kには新たに開発された「スゴ取れセンサー」が搭載されており、約20μmの目に見えない微細なハウスダストまで検知してパワーを自動調整。

ゴミが多い場所では最大4.4倍の吸引力に切り替わる高機能です。


さらに、ノズル先端にLEDライトも備え、暗い場所でもゴミの視認性がアップ。センサー性能では、むしろMC-NX500Kが一歩リードしているとも言えるでしょう。

最新のセンサーでゴミをしっかり検知したいならMC-NX500Kだね!

比較⑧:除菌・脱臭効果が欲しいならMC-NX810K!


商品名除菌・脱臭機能
MC-NX500K非搭載
MC-NX810KナノイーX(9.6兆)による除菌・脱臭に対応

MC-NX810Kには、空気清浄機でもおなじみの「ナノイーX」を搭載

掃除中・掃除後の空気に除菌・脱臭効果があり、ペットや生活臭が気になるご家庭には特にメリットが大きい機能です。

掃除と同時に空気もキレイにしたいならMC-NX810Kだね!

比較⑨:付属ノズルの種類で選ぶならMC-NX810K!


商品名付属ノズル・アクセサリ
MC-NX500Kブラシ付きすき間ノズル、S型紙パック1枚
MC-NX810Kふとん清潔ノズル、ブラシ付きすき間ノズル、S型紙パック1枚

MC-NX810Kは「ふとん清潔ノズル」が標準付属。布団やソファ、カーテンなどの柔らかい布製品も効率よく掃除できます。アレルギー対策やダニ対策をしたい方にとっては非常に便利なオプションです。

1台でいろいろ使いたいならMC-NX810Kだね!

比較⑩:価格で選ぶならMC-NX500K!

商品名価格(税込)
MC-NX500K69,300円
MC-NX810K79,200円

1万円の価格差がある両機種。必要最低限の性能とコスパを重視するならMC-NX500Kがおすすめです。

一方で、多機能かつ快適な掃除体験を求める方には、やや高価でもMC-NX810Kが満足度の高い選択になります。

コスパ重視ならMC-NX500Kだね!

除菌・静音・高機能を重視するならMC-NX810K

最新技術を試したい・コスパ重視ならMC-NX500K

MC-NX500KとMC-NX810Kの共通点

両モデルは、パナソニックが展開する「クリーンドック付き・紙パック式」のコードレス掃除機シリーズの中核モデルであり、以下のような共通点を持っています。

① クリーンドックで自動ゴミ収集

どちらも「クリーンドック」を搭載しており、掃除後に本体から自動でゴミを吸い上げて紙パックに収集する仕組みを採用しています。
日々のゴミ捨てが不要になり、ゴミ捨ての手間やホコリの舞い上がりを大幅に軽減します。

② 紙パック式で衛生的


クリーンドックは紙パック式を採用しており、ホコリや髪の毛などもまとめて密封。
ゴミ捨ての際に手を汚すことなく処理でき、アレルギー対策や小さなお子さまがいる家庭にも安心です。

③ 集じん容量は同じ(0.9L)

クリーンドックの集じん容量は両機種とも0.9L。大容量タイプのため、数週間~1カ月ほどゴミをためておける設計になっています。


忙しい家庭でも頻繁な手入れは不要です。

④ クリーンドックの吸引運転中の消費電力は同じ(約920W)

ゴミの吸引時にかかる電力は、両モデル共通で約920W


高出力でも短時間で吸い上げが完了するため、電気代への影響はごくわずかです。

⑤ ノズルは「ブラシ付きすき間ノズル」付き


どちらも狭いすき間や棚の奥、車内などに便利な「ブラシ付きすき間ノズル」が標準付属。
日常の細かい掃除にも対応できる万能タイプです。

除菌・静音・高機能を重視するならMC-NX810K

最新技術を試したい・コスパ重視ならMC-NX500K

MC-NX500KとMC-NX810Kをおすすめする人をそれぞれ紹介!

どちらも高性能な紙パック式コードレス掃除機ですが、細かい機能や性能の違いによって、向いている人は異なります。あなたのライフスタイルや掃除のこだわりに合わせて、ぴったりの1台を選びましょう!

MC-NX500Kは価格と軽さ、センサー性能を重視する人におすすめ!


  1. 掃除機に7万円以上出すのは少し高いと感じる人
  2. 本体の軽さを重視して、階段や2階への持ち運びを楽にしたい人
  3. スゴ取れセンサーやLEDライト搭載など、先進的なセンサー機能に魅力を感じる人

MC-NX500Kは、機能が必要十分で価格を抑えつつ、新開発の「スゴ取れセンサー」など最新技術も搭載。お手頃価格で使い勝手の良いモデルを探している方にピッタリです。

最新技術を試したい・コスパ重視ならMC-NX500K

MC-NX810Kは除菌・静音・快適さを重視したい人におすすめ!


  1. 掃除機にナノイーXの除菌・脱臭機能を求めたい人
  2. スティック時もクリーンドック使用時も、とにかく静かな掃除をしたい人
  3. ふとん清潔ノズルや長時間の運転など、多機能で快適なモデルが欲しい人

MC-NX810Kは、静音性やマイクロミスト機能、ナノイーXなど、ハイエンドモデルならではの快適装備が満載

毎日の掃除を快適かつ清潔にしたい人には最適な1台です。

除菌・静音・高機能を重視するならMC-NX810K

MC-NX500KとMC-NX810Kについてまとめ

パナソニックの紙パック式コードレス掃除機「MC-NX500K」と「MC-NX810K」は、どちらも高性能でスタイリッシュなモデルですが、ユーザーのニーズに応じて最適な選択が異なります。

比較項目MC-NX500KMC-NX810K
① スティック運転時間強:約8分、自動:約8~30分HIGH:約10分、AUTO:約16~28分、LONG:約35分/約70分
② クリーンドックの消費電力吸引中:約920W、充電中:約18W、停止中:約1.2W吸引中:約920W、充電中:約27W、ナノイーX:約4W、停止中:約1.2W
③ 運転音スティック:67~63dB、ドック:約69dBスティック:64~59dB、ドック:69~27dB
④ サイズ・質量スティック:220×164×1,080mm/1.2kg(0.8kg)+ドック3.4kgスティック:220×202×1,127mm/1.9kg(1.3kg)+ドック3.8kg
⑤ 集じん方式サイクロン式(フィルターあり)フィルターレスサイクロン式
⑥ マイクロミスト機能非搭載ナノイーX搭載。約16〜28分噴霧で除菌対応
⑦ ゴミセンサースゴ取れセンサー(20μm検知・LEDライト搭載)クリーンセンサー(高精度ゴミ検知)
⑧ 除菌・脱臭機能非搭載ナノイーX(9.6兆)による除菌・脱臭機能あり
⑨ 付属ノズルブラシ付きすき間ノズルふとん清潔ノズル+ブラシ付きすき間ノズル
⑩ 価格(税込)69,300円79,200円
  • MC-NX500Kは、価格を抑えつつも「スゴ取れセンサー」やLEDライト、軽量設計など実用性を重視したバランス型。
  • MC-NX810Kは静音性・ナノイーX・マイクロミストなど、より快適でクリーンな掃除環境を追求したプレミアムモデルです。

「価格」と「機能性」のどちらを優先するかで、選ぶべきモデルが明確になります。どちらを選んでも失敗はありません。ぜひ、あなたのライフスタイルに合った一台を選んで、毎日の掃除をもっと快適にしてください!

除菌・静音・高機能を重視するならMC-NX810K

最新技術を試したい・コスパ重視ならMC-NX500K

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