この記事では、ダイキンの加湿空気清浄機「MCK504A」と「MCK50Y」の違いを紹介しています。
結論から言うと違いは
- 年式
- プラグの形
- 価格
以上の3つです。
最新モデルを使いたい人はMCK504A、価格重視の人はMCK50Yを選ぶのがおすすめです。
どちらの加湿空気清浄機にするか迷っている人は、この記事の内容を参考にしてみてくださいね。
最新モデルを選ぶならMCK504A▼
価格を抑えるならMCK50Y▼
MCK504AとMCK50Yを徹底比較!
MCK504A | MCK50Y | |
---|---|---|
年式 | 2024年モデル | 2022年モデル |
プラグ形状 | L字型 | ストレート |
価格 | 40,000円前後 | 35,000円前後 |
比較①:年式
年式 | |
---|---|
MCK504A | 2024年モデル |
MCK50Y | 2022年モデル |
MCK50YはMCK504Aの型落ちということになります。
比較②:コンセントのプラグ形状
プラグ | |
---|---|
MCK504A | L字型 |
MCK50Y | ストレート |
このダイキンの「加湿50タイプ」というシリーズではMCK50Yの次のモデルからプラグの形状がL字型になりました。
いまではL字型にするプラグも手軽に手に入りますが、最初からL字型であれば購入の手間も省けますね♪
比較③:価格
価格 | |
---|---|
MCK504A | 40,000円前後 |
MCK50Y | 35,000円前後 |
MCK504Aは最新モデル。
MCK50Yはその型落ちということで価格は少々抑えられます。
機能やサイズ、カラーなどには違いがないので、購入価格を重視する人はMCK50Yをおすすめします。
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ダイキン加湿空気清浄機の機能を紹介
ここからは「加湿50タイプ」というダイキンの加湿空気清浄のシリーズについて紹介していきます。
- 仕様
- パワフル加湿
- ストリーマ
- 静電HEPAフィルター
- 節電運転
- チャイルドロック
①仕様
仕様 | MCK504A・MCK50Y共通 |
---|---|
適用床面積 | 22畳(37㎡) |
8畳を清浄する目安 | 13分 |
加湿量 | 460ml/時 |
本体サイズ | 高さ70cm×幅27cm×奥行27cm |
重量 | 9.5kg |
②パワフル加湿
加湿量は460ml/時。
「ダブルパスミキシング方式」により本体から吹き出る空気の温度が低下しづらい構造にもなっています。
③ストリーマ
ダイキンの独自技術であるストリーマは、加湿フィルターを除菌したり、加湿用水トレーの水に含まれる細菌も抑制。
さらに空気清浄機能の集塵フィルターに集まった菌も除菌できます。
ストリーマを搭載している空気清浄機であれば、PM2.5・花粉・排ガスも同時に対策可能です。
花粉に排ガスやPM2.5が吸着するとパワーアップしてしまうので、同時に対策できるのはいいですよね♪
④静電HEPAフィルター
HEPAフィルターとは0.3μmの粒子を99.97%除去するという非常に網目の細かいフィルターです。
静電HEPAフィルターは、このHEPAフィルターに加えて静電気の力でアレル物質を吸着させます。
静電力を持たないHEPAフィルターに比べて集塵力が長持ちする特徴があります。
⑤節電運転
空気の状態を感知して自動でモードが変わります。
空気がきれいな状態になると「みはり運転」で省エネモードに。
湿度が低下したり、ホコリやニオイを検知すると節電モードで自動運転します。
⑥チャイルドロック
小さなお子さんやペットを飼っているご家庭ではあると嬉しいチャイルドロック。
また、別売りで置台を使うことでさらに安定性を高めることも可能です。
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MCK504AとMCK50Yをおすすめする人をそれぞれ紹介!
ここまでは「MCK504A」と「MCK50Y」の相違点と同シリーズの機能をお伝えしてきました。
ここからは「MCK504A」と「MCK50Y」がどんな人におすすめかそれぞれ紹介していきます。
MCK504Aがおすすめな人
- 最新モデルがいい
- 劣化が心配だから型落ちは…
- 壁際にスッキリ設置させたい
そういう人にはMCK504Aがおすすめ。
先に紹介したように機能は違いがありませんがL字型プラグは壁際に寄せることができて、お部屋をよりスッキリ見せることができます。
また、多少なりとも経年劣化も心配という人にはより新しい最新モデルがおすすめです。
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MCK50Yがおすすめな人
- 価格はできるだけ抑えたい
- 機能が同じであれば型落ちでもいい
そういう人にはMCK50Yがおすすめ。
ここまで紹介してきた通り、機能は全く一緒なので価格を重視する人にはMCK50Yをおすすめします。
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MCK504AとMCK50Yについてまとめ
- 機能が同じなら新しいものを!という人はMCK504A
- 価格重視な人はMCK50Y
- 壁際にスッキリ設置させたいならMCK504A
- 機能、カラー、サイズは同じ
以上の内容をお伝えしました。
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