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【違いは3つ】RC-10RXA vs RC-10RWBはどっちが買い?価格・機能・デザイン比較

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東芝の人気炊飯器シリーズ「炎匠炊き」から、RC-10RXAとRC-10RWBという2つのモデルが登場しています。

どちらも「真空圧力IH」や「銅かまど丸釜」など、おいしいご飯を炊くための高性能機能を備えていますが、細かい機能や価格、カラーバリエーションなどに違いがあります。

「どっちを買えば後悔しないの?」と迷っている方のために、この記事ではRC-10RXAとRC-10RWBの違いを5つのポイントに分けて徹底比較。

共通している機能や、それぞれに向いている人もご紹介するので、あなたにぴったりの炊飯器選びにぜひお役立てください。

毎日をラクに!多機能で選ぶならRC-10RWB

迷ったらコスパ重視!シンプル機能ならRC-10RXA

目次

RC-10RXAとRC-10RWBの違いはこの4点!

比較項目RC-10RWBRC-10RXA
① 真空機能の違い真空吸水+真空保温の両方に対応。炊飯前の吸水時間を短縮し、ごはんのふっくら感をキープ。保温は最大40時間可能。真空保温には対応。ただし真空吸水については公式記載なし。
③ カラーバリエーションの違いグランブラック/グランホワイトの2色展開。画面周りはグレーで、ボタンのフチは赤と白のアクセント付き。落ち着きと高級感を両立したデザイン。グランブラック/ミルキーホワイトの2色展開。画面周りは黒で、ボタンのフチは白またはフチなしのシンプルデザイン。
④ 価格とコスパの違い
約4万円前後

約3万円前後

1. 真空機能の違い(追い真空・吸水の仕様差)


項目RC-10RWBRC-10RXA
真空機能真空吸水+真空保温の両方に対応。炊飯前の吸水時間を短縮し、炊き上がりの食感を整える。保温も最大40時間キープでき、ごはんが乾きにくい。真空保温には対応。ただし真空吸水の有無は公式情報なし。

RC-10RWBは、真空吸水と真空保温の両方に対応しており、炊飯前の吸水時間を短縮しつつ、炊き上がりの食感を整える機能を備えています。

また、保温時も40時間まで真空保温をキープできるため、時間が経ってもごはんが乾きにくいのが特長です。

朝の支度でバタバタしてても、吸水が早いとすぐ炊けて助かるのよね〜

2. カラーバリエーションの違い

項目RC-10RWBRC-10RXA
カラーバリエーショングランブラック/グランホワイトの2色展開。画面周りはグレーで、ボタンのフチは赤と白のアクセント付き。落ち着きと高級感を両立したデザイン。グランブラック/ミルキーホワイトの2色展開。画面周りは黒で、ボタンのフチは白またはフチなしのシンプルデザイン。


RC-10RXAのカラーバリエーション

「グランブラック」


「ミルキーホワイト」



RC-10RWBのカラーバリエーション

「グランブラック」


「グランホワイト」


どちらも高級感のあるデザインですが、細部の仕上げに差があります。


たとえば、どちらもボディカラーは共通のグランブラックですが、
RC-10RXAは表示部まわりが黒色なのに対し、RC-10RWBは落ち着いたグレーを採用。

さらに、「切ボタン」や「炊飯ボタン」の縁取りも異なります。
RC-10RXAは白またはフチなしのシンプル仕様、
RC-10RWBは赤と白のアクセントカラーで視認性とデザイン性を両立しています。

デザインの印象を重視するなら、細部までこだわりが感じられるRC-10RWBがよりおすすめです。

キッチンに合う色が選べるのって、地味だけどモチベ上がるのよね〜

3. 価格帯の違いとコスパ比較

項目RC-10RXARC-10RWB
実売価格(目安)約4万円前後約3万円前後

実売価格を比較すると、RC-10RXAは約4万円前後、RC-10RWBは約3万円前後で販売されており、RC-10RWBのほうがやや手に取りやすい価格帯です。


RC-10RWBは発売から時間が経っている分、価格が安定しており、コスパを重視したい人にとって狙い目のモデルといえます。

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迷ったらコスパ重視!シンプル機能ならRC-10RXA

RC-10RXA vs RC-10RWBの共通点

熱方式

両モデルとも炊飯容量は5.5合(1.0L)で、一般的な家庭にぴったりのサイズです。加熱方式は真空圧力IHを採用しており、高火力かつ均一な加熱が可能です。これにより、米一粒一粒がしっかり立ち上がったふっくらしたご飯が炊ける設計になっています。

銅かまど丸釜の採用


どちらのモデルも「銅かまど丸釜」を採用しており、熱伝導率の高い銅素材と丸釜形状によって、熱が釜全体にムラなく伝わります。お米の芯までしっかり加熱され、ふっくらもちもちした炊き上がりが期待できます。

真空保温40時間対応

RC-10RXA、RC-10RWBともに真空保温機能に対応しており、白米であれば最大40時間の保温が可能です。時間が経ってもご飯のパサつきや変色が起こりにくく、忙しい家庭でも炊き置きしたご飯を美味しく保てます。

操作パネルとフラットデザイン

両モデルともに操作パネルは見やすく、凹凸の少ないフラット構造を採用しているため、お手入れが簡単です。ボタン配置もシンプルで、家電に詳しくない方でも直感的に使えるユーザーフレンドリーな設計になっています。

東芝独自の炎匠炊き技術

どちらも東芝独自の「炎匠炊き」技術を搭載しており、強火で一気に炊き上げ、火力を細かくコントロールしてお米本来の甘みと旨みを引き出します。この技術は、どちらのモデルでも共通しておいしい炊き上がりを実現してくれるポイントです。

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どっちが向いている?用途別おすすめモデル診断

RC-10RXAが向いている人

  • 基本機能を抑えつつ価格も抑えたい人
  • 操作がシンプルな炊飯器を探している人
  • 毎日のご飯を安定しておいしく炊ければOKという家庭

結論から言うと、RC-10RXAは「シンプルでコスパの良い炊飯器が欲しい人」におすすめです。


基本機能をしっかり備えつつ価格も抑えられており、毎日安定しておいしいご飯を炊ければ十分という家庭には最適。操作もシンプルで使いやすいため、初めての炊飯器や買い替えにも向いています。

迷ったらコスパ重視!シンプル機能ならRC-10RXA

RC-10RWBが向いている人

  • 最新モデルの機能性や使いやすさを重視したい人
  • 食感の炊き分けや調理コースを活用したい人
  • 忙しくても炊きたてご飯を手軽に楽しみたい人
  • デザインやカラーにもこだわりたい人

結論から言うと、RC-10RWBは「最新モデルならではの機能性とデザイン性を求める人」におすすめです。


食感の炊き分け機能や多彩な調理コースを活用できるため、日々の食卓に変化をつけたい人にぴったり。

忙しい日でもワンタッチで炊きたてのご飯を楽しめる手軽さも魅力です。さらに、上質感のあるカラーとデザインはキッチンになじみつつも存在感があり、見た目にもこだわりたい人に最適な一台です。

毎日をラクに!多機能で選ぶならRC-10RWB

まとめ|RC-10RXAとRC-10RWB、選ぶならどっち?

RC-10RXAとRC-10RWBは、どちらも東芝の「炎匠炊き」シリーズらしい高火力・真空・銅釜の組み合わせで、ご飯の美味しさに関しては信頼できるモデルです。

価格や搭載機能、操作性に注目すると、RC-10RXAはベーシックでコスパの高いモデル、RC-10RWBは機能が充実した最新の多機能モデルと位置づけられます。

比較項目RC-10RWBRC-10RXA
① 真空機能の違い真空吸水+真空保温の両方に対応。炊飯前の吸水時間を短縮し、ごはんのふっくら感をキープ。保温は最大40時間可能。真空保温には対応。ただし真空吸水については公式記載なし。
② 炊飯・調理コースの違い食感炊き分け(3通り)、ゆで卵コース、お手入れコースなど多機能。炊飯以外にも活用可能。炊飯中心のベーシック設計で、モード数はやや少なめ。
③ カラーバリエーションの違いグランブラック/グランホワイトの2色展開。画面周りはグレーで、ボタンのフチは赤と白のアクセント付き。落ち着きと高級感を両立したデザイン。グランブラック/ミルキーホワイトの2色展開。画面周りは黒で、ボタンのフチは白またはフチなしのシンプルデザイン。
④ 価格とコスパの違い
約4万円前後

約3万円前後

「とにかくおいしく炊ける炊飯器を安く手に入れたい」という方にはRC-10RXA、「炊飯以外の用途や利便性、デザインも重視したい」という方にはRC-10RWBがおすすめです。

あなたのライフスタイルに合った1台を選んで、毎日のごはん時間をもっと快適に楽しんでください!

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