この記事ではシロカの大風量タワーファン「ビューンタワーSF-T151」についてご紹介していきます。
ビューンタワーSF-T151には「下の方に風が来ない」という悪い口コミもありましたが「パワフル」や「お手入れが簡単」という良い口コミもありました。
ビューンタワーSF-T151の口コミやメリット・デメリットをチェックしたい人はこちらのページを、試したい人は公式サイトを確認してください。
ポチップ
SF-T151の悪い口コミ・評判
シロカのタワーファンSF-T151は、2024年6月15日発売のため、口コミが多くありません。
口コミが増えたら追加します。
下の方に風が来ないという悪い口コミ・評判
椅子に座ったり、ベッドに寝ていると届く高さですが、布団や座敷などの場合は風が届きにくいとのことでした。
タワーファン全般に言える事なので、そういう場合は扇風機やサーキュレーターの検討もいいかもしれません。
ポチップ
SF-T151の良い口コミ・評判
シロカのタワーファンSF-T151の良い口コミ・評判を調査しました。
こちらもあまり数は多くありませんが、ご紹介します。
スリムなのにパワフル！という良い口コミ・評判
扇風機と比べて風力が弱いイメージのタワーファンですが、シロカのタワーファンSF-T151は「パワフル」という口コミがありました。
見た目以上に重要なのが風を送ることですから、パワフルというのは嬉しいですよね。
部屋に馴染む！という良い口コミ・評判
タワーファンのメリットとして「スタイリッシュ」という点があります。
かつ、色もホワイトとダークグレーから選べるので、お部屋の雰囲気に合わせられます。
操作が簡単！という良い口コミ・評判
リモコンの表示も見やすく、本体上部の操作部もわかりやすくなっている点で良い口コミが見つかりました。
また本体の液晶表示も画面が大きく見やすい作りになっています。
お手入れがラク！という良い口コミ・評判
工具を使わずに取り外しができるので、お掃除しやすいという口コミがありました。
お掃除するのに工具がいると、それだけで重い腰が上がりませんよね。
シロカのタワーファンSF-T151は、簡単に取り外せて丸洗いできるパーツもあるのでお手入れしやすいようです。
ポチップ
SF-T151の2つのデメリット
デメリット①：価格が高い
新商品ですのでまだ値引き等もされづらい点もあります。
機能などをしっかり比較したいところです。
デメリット②：倒れる可能性もある
細長い作りのタワーファンに起こりうるのは転倒です。
台座の径が小さいのでしょうがない部分はありますが、それがスタイリッシュさを生み出しているとも言えます。
ポチップ
SF-T151の5つのメリット
メリット①：ここピタ・首振り範囲
正面位置から左右165°で調節できるので、ピンポイントで風を送ることができます。
また首振り角度は75°・120°・330°の3種類があるので、設置場所や用途によって調節できます。
メリット②：お手入れ
良い口コミでもご紹介したように、工具不要で簡単に取り外しが可能。
ファンやカバーも丸洗いできる仕様になっています。
さっとお手入れできると衛生的に使えますよね。
メリット③：ふわビューンUZU
シロカのタワーファンSF-T151ではシロカの独自技術「ふわビューンUZU」を搭載しています。
この技術により、パワフルな風からそよ風のようなやさしい風まで調整が可能です。
また風の最大到達距離は約20m以上となっていて広範囲に風を送ることができます。
メリット④：チャイルドロック・安全装置
子供が誤って操作できないように「切」以外のボタンをロックできます。
また安全装置は、カバーが正しくついていないと作動しないようになっています。
どちらの機能も小さいお子さんやペットがいると安心ですよね。
メリット⑤：アダプター収納
冬季など使用しないとき、ACアダプターを本体に収納することができます。
収納時にコードがぶら下がる状態を避けられます。
ポチップ
SF-T151をおすすめしない人
- 布団や座敷などでの生活が多い
- 予算は低め
以上の人にはおすすめできません。
シロカのタワーファンSF-T151は2024年7月現在、最新機種ということもあり価格は高めになっています。
SF-T151をおすすめする人
- 部屋の雰囲気で見た目を選びたい
- 広範囲に届くファンが良い
- お手入れは簡単なほうが良い
そんな人にはシロカのタワーファンSF-T151をおすすめします。
ポチップ
SF-T151の電気代は？
風量を1に設定し、1日8時間、月に20日間使用した場合の1か月の電気代は約10円です。
（1kWh＝31円で計算）
ポチップ
SF-T151の音はうるさい？
音がうるさいとの口コミは今のところ見られませんでした。
シロカとしても、日本ブランドであるミネベアミツミ製のモーターを採用し静音性を実現したと記しています。
勉強やリモートワークでも集中できそうですね。
SF-T151についての5つのQ&A
Q1：価格は？
市場想定価格は17,000円前後となっていましたが、現在ネットショップは17,380円となっています。
Q2：サイズは？
| サイズ | 幅28.5cm×奥行28.5cm×高さ91cm |
| 重量 | 4.4kg |
| コード長 | 1.8m |
Q3：風量は何段階？
風量は7段階で調節が可能です。
モードは送風、リズム、おやすみ、ターボの4種類となっています。
Q4：タイマーはついている？
タイマー機能が付いています。
1・2・4・6時間の4段階でON/OFFが可能となっています。
Q5：保証はついている？
1年間の保証がついています。
SF-T151の販売者情報
| 正式名称 | 大風量タワーファン ビューンタワーSF-T151 |
| 会社名 | シロカ株式会社 |
| 所在地 | 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目4番地 東京建物神保町ビル5階 |
| 電話番号 | 0570-071-120（シロカオンラインストアお客様サポートセンター） |
| 交換・返品について | お客様都合による返品交換不可 |
| 公式サイト | https://www.siroca.co.jp/ |
SF-T151についてまとめ
ここまでシロカの大風量タワーファンSF-T151についてご紹介しました。
悪い口コミやデメリットとして「下の方には風が届きにくい」という声がありました。
一方で、
- お部屋の雰囲気に合わせてカラーを選べる
- 工具不要で分解できてお手入れしやすい
- 広範囲に風を送ることができる
などの良い口コミやメリットが見られました。
扇風機やサーキュレーターなどメリットデメリットを比較して、暑い日々を切り抜けたいですね！
ポチップ
