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【どっちが買い?】ソイリッチ vs レコルトRSY-2の違いを比較!

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この記事ではソイリッチとRSY-2の違いについて解説しています。

ソイリッチとRSY-2のどちらが良いかを、11個の項目別に比較しました。

結論から言うと、使い方の幅や便利機能を重視するならソイリッチシンプルで仕上がり重視ならRSY-2(レコルト)を選ぶと良いでしょう!

どちらの商品が良いか判断に迷う人は、この記事の内容を参考にして下さいね。

目次

ソイリッチとRSY-2を比較した総合評価

ソイリッチが優れている点RSY-2(レコルト)が優れている点
豆乳を“おからごと”液体化スープや料理の仕上がりがなめらか
発酵・温め直し・予約機能ありセラミックコーティングで手入れ簡単
容量が多く家族向け(約800ml)本体がコンパクトで省スペース(幅約22cm)
専用レシピブックが多用途対応豆乳+おからで料理にも応用可能

レコルトRSY-2は、スープや豆乳を「なめらかに仕上げたい人」に最適。

加熱と粉砕をバランス良く組み合わせ、素材の風味を生かした仕上がりになります。また、本体はコンパクトで、キッチンに出しっぱなしにしても邪魔になりません。

対してソイリッチは、“豆乳をおからごと液体化”できることが最大の特長です。

繊維質まで丸ごと摂れる健康志向の方向けで、栄養価も高くなります。

さらに、発酵や温め直し、予約タイマーなどの多機能を搭載しており、甘酒やヨーグルトなども作れる万能調理家電です。

使い方の幅や便利機能を重視するならソイリッチ

シンプルで仕上がり重視ならRSY-2(レコルト)

ソイリッチとRSY-2を11項目で完全比較!

比較項目ソイリッチRSY-2(レコルト)
スープの仕上がりポタージュ状で具材は残らないモードによって具材の形を残せる
豆乳の作り方大豆をおからごと粉砕・液体化(濾さない)大豆を粉砕後に濾す → 豆乳とおからに分離
発酵食品がつくれるか○(ヨーグルト・甘酒など対応)×
予約機能の有無○(最大8時間まで設定可能)×
温め直しの有無○(再加熱できる)×(※保温機能はあり)
内部コーティングの違いステンレスセラミックコーティング
メモリー機能○(蓋を2分以内に閉めれば再開)△(蓋を30秒以内に閉めれば再開)
容量約800ml(4人分目安)約600ml(2〜3人分目安)
本体寸法約幅23.5cm × 奥行20.5cm × 高さ22.5cm約幅22.0cm × 奥行16.5cm × 高さ22.0cm
プラグカバーの有無×(なし)○(あり)
専用レシピブックの有無説明書に11種類のレシピ搭載レシピブックあり

比較①:スープの仕上がりの違い

商品名スープの仕上がり
ソイリッチポタージュ状で具材は残らず滑らか
RSY-2(レコルト)モードにより具材の形が残るスープも可


ソイリッチは、とにかくスープがなめらか

具材を完全に粉砕して液体化する設計のため、ポタージュのようにクリーミーな仕上がりになります。コーンスープやかぼちゃスープを飲むと、口当たりの違いが一目瞭然です。


一方、RSY-2(レコルト)は、選ぶモードによって仕上がりを調整可能

とろみのあるスープはもちろん、野菜や豆などの形をある程度残した「具材感のあるスープ」も作れるので、ミネストローネのような“噛む楽しさ”がある料理に向いています。

いろんなスープを作りたい人はやっぱりRSY-2だね!

比較②:豆乳の作り方の違い

商品名豆乳の作り方
ソイリッチおからごと粉砕し、液体化(濾さない)
RSY-2(レコルト)粉砕後に濾して、豆乳とおからを分離


ソイリッチは、大豆をまるごと粉砕し、おからごと豆乳として液体化する仕組み。そのため、食物繊維もすべて摂れる“まるごと豆乳”が作れます。飲みごたえがあり、栄養を逃したくない健康志向の方におすすめです。

一方、RSY-2(レコルト)は、粉砕後に濾す工程があるため「豆乳」と「おから」が分離された一般的な豆乳のスタイル。出来上がったおからは料理に再利用できるのも魅力です。豆腐やおからクッキーなど、アレンジが広がります。

おからごと飲めるのがいいなら、ソイリッチ一択!

比較③:発酵食品がつくれるかどうか


商品名発酵食品への対応
ソイリッチ○(ヨーグルト・甘酒などに対応)
RSY-2(レコルト)×(発酵モードなし)

ソイリッチには、発酵モードが標準搭載されており、ヨーグルトや甘酒といった発酵食品を手軽に作ることができます。

温度と時間を自動でコントロールしてくれるため、失敗しにくく、家庭で本格的な発酵メニューを楽しめます。

一方、RSY-2には発酵機能が搭載されておらず、ヨーグルトや甘酒のような発酵食品は非対応

シンプルな調理に特化した設計なので、発酵食品を作りたい人には不向きかもしれません。

ヨーグルトや甘酒も作りたいなら、ソイリッチだね!

比較④:予約機能の有無

商品名予約機能
ソイリッチ○(最大8時間まで設定可能)
RSY-2(レコルト)×(予約設定なし)

ソイリッチには便利な予約機能が搭載されており、最大8時間後までの調理スタート時間を設定可能です。

例えば、朝のうちに材料を入れておけば、夕方には出来立ての豆乳やスープが完成。タイマー炊飯器のような感覚で使えるのが魅力です。

一方、RSY-2には予約機能は搭載されていません

そのため、調理を開始したいタイミングで都度操作する必要があります。シンプルな操作性を求める方には十分ですが、事前にセットしておきたい人にはやや物足りない印象かもしれません。

タイマー調理を使いたいなら、ソイリッチを選ぼう!

比較⑤:温め直しの有無

商品名温め直し機能
ソイリッチ○(再加熱が可能)
RSY-2(レコルト)×(※保温機能あり)

ソイリッチは、調理済みの料理を再加熱できる「温め直し機能」を搭載しています。冷めたスープや豆乳を再加熱したいときに、わざわざ鍋に移さずにそのまま使えるため、非常に便利です。

一方、RSY-2には再加熱機能はありませんが、調理完了後に一定時間温度を保つ保温機能が備わっています。

すぐに食べない場合でも適温をキープできるので、出来立ての温かさを保ちたい人には役立ちます。ただし、完全に冷めてしまったものを再加熱することはできません。

再加熱できるのは、ソイリッチだけ!レコルトは保温ができるよ!

比較⑥:内部コーティングの違い

商品名内部コーティング
ソイリッチステンレス製(コーティングなし)
RSY-2(レコルト)セラミックコーティング

ソイリッチの内釜はステンレス製で、コーティングは施されていません。コーティングに傷がつく心配がなく、長期間使っても劣化しにくいのが特徴です。

多少のこびりつきはあるものの、耐久性と衛生面を重視する方におすすめです。

一方、RSY-2はセラミックコーティングを採用しており、こびりつきにくく、スープや豆乳もスルッと洗えるのが魅力。

取り扱いには少し気をつかいますが、毎日使ううえでお手入れのしやすさを重視する方に向いています。

洗いやすさ重視なら、レコルトが扱いやすいかも。

比較⑦:メモリー機能

商品名メモリー機能
ソイリッチ○(蓋を2分以内に閉めれば調理再開)
RSY-2(レコルト)△(蓋を30秒以内に閉めれば再開)

ソイリッチは、加熱中に蓋を開けても2分以内に閉じれば自動で調理を再開できる「再開メモリー機能」を搭載しています。調理中にちょっと確認したいときや、具材を追加したいときにも便利で、実用性の高い機能です。

一方、RSY-2にも簡易的なメモリー機能がありますが、猶予は30秒以内とややシビア。

30秒を超えると調理が中断され、再設定が必要になります。頻繁に蓋を開ける使い方を想定している場合は、ソイリッチの方が安心です。

途中で蓋を開けがちなら、ソイリッチのほうが安心!

比較⑧:容量

商品名容量
ソイリッチスープ/豆乳/発酵/温め:800ml
ジュース:最大1000ml
RSY-2(レコルト)最大600ml

ソイリッチは、用途に応じて容量が異なり、豆乳・スープ・発酵モードでは最大800ml、ジュースモードでは最大1000mlまで対応

まとめて作って保存したい方や、家族分を一気に調理したい方に最適です。

一方、RSY-2は最大600mlで、1〜2人分の量に適したコンパクト設計。

少量をその都度新鮮に作りたい方に向いています。容量に関しては、ライフスタイルや家族構成に応じた選び分けがポイントです。

たっぷり作るならソイリッチ、1〜2人分ならレコルト!

比較⑨:本体寸法

商品名本体サイズ
ソイリッチ約 幅160mm × 奥行210mm × 高さ285mm
RSY-2(レコルト)約 幅165mm × 奥行120mm × 高さ233mm

ソイリッチは高さ285mmとやや背の高い設計ですが、幅160mm・奥行210mmとスリムなボディ。省スペースを意識した縦型設計で、カウンターの隅にも設置しやすいサイズ感です。

一方、RSY-2(レコルト)はさらにコンパクトで、特に奥行きがわずか120mm。

キッチンが狭い方や、一人暮らしでスペースに余裕がない方にはぴったり。使い終わった後の収納もしやすいのが魅力です。

コンパクトさで選ぶなら、RSY-2が断然スリム!

比較⑩:プラグカバーの有無

商品名プラグカバーの有無
ソイリッチ×(なし)
RSY-2(レコルト)○(あり)

RSY-2(レコルト)には、プラグカバーが標準装備されています。使用後のプラグをすっきり収納できるため、衛生的かつ安全。

コードがむき出しにならないことで、見た目の美しさだけでなく、誤接触や破損のリスク軽減にもつながります

一方、ソイリッチにはプラグカバーはついていません

そのため、収納の際はコードの取り回しに注意が必要です。ただし、設置したまま使う方にとっては大きな問題にはならない場合もあります。

コードまわりをすっきりさせたいなら、RSY-2だよ!

比較⑪:専用レシピブックの有無

商品名専用レシピブックの有無
ソイリッチ×(取扱説明書に11種類のレシピのみ掲載)
RSY-2(レコルト)○(人気料理家監修の30種類レシピブック付属)

ソイリッチには専用のレシピブックは付属しておらず、取扱説明書の中に11種類の基本レシピが掲載されているのみです。使いながら自分でアレンジしたい方や、必要最小限のガイドで十分という方に向いています。

一方、RSY-2(レコルト)には人気料理家が監修した本格的な30種類の専用レシピブックが付属

豆乳やスープだけでなく、リゾットやスイーツなど多彩なメニューに対応しており、レパートリーを広げたい人には大きなメリットです。

レパートリーを広げたい人は、RSY-2のレシピが心強い!

使い方の幅や便利機能を重視するならソイリッチ

シンプルで仕上がり重視ならRSY-2(レコルト)

ソイリッチとRSY-2の共通点はここ!

共通点①:豆乳・スープづくりが簡単にできる


どちらの機種も、ボタンひとつで本格的な豆乳やスープを作れることが最大の魅力です。

材料を入れてボタンを押すだけで自動加熱・粉砕がスタートし、火加減や時間を調整する手間が不要。料理初心者や忙しい方でも、毎日手軽に健康的なメニューを取り入れることができます。

材料入れてボタンを押すだけ…これは本当に助かるよね!

共通点②:洗いやすいシンプル構造


ソイリッチもRSY-2も、構造が非常にシンプルで、内釜やブレード、蓋などパーツが少なく、洗いやすさに配慮された設計になっています。

使用後のお手入れがラクなので、毎日の調理に抵抗感がなく、キッチン家電としての使いやすさが光ります。

毎日使うものだから、洗いやすさって大事!

共通点③:音が静かでアパートでも安心

どちらの製品も、調理中の動作音が非常に静かなのも共通のポイント。

特にミキサーやブレンダーにありがちな爆音がなく、アパートやマンションでも時間帯を気にせず使える静音設計です。深夜や早朝の使用にも向いています。

音が静かだから、深夜でも気にせず使えるのはうれしい!

共通点④:火を使わずに安全に調理できる

どちらも電気調理器なので、火を使わずに安全に調理できるのも安心ポイント。

タイマーや自動停止機能なども備わっているため、鍋の見張りをせずにほったらかしでOK。子育て中の家庭や高齢者の方にも扱いやすい仕様です。

子どもや高齢者がいても安心して使えるのがいいよね。

共通点⑤:コンパクトでキッチンに置きやすい

ソイリッチ・RSY-2どちらも、一般的な鍋やミキサーに比べて圧倒的にコンパクト

キッチンの片隅や棚の上に置きっぱなしでも邪魔にならないサイズ感です。インテリアになじむデザイン性も高く、出しっぱなしでも見栄えがします。

出しっぱなしでもインテリアになじむの、うれしい!

使い方の幅や便利機能を重視するならソイリッチ

シンプルで仕上がり重視ならRSY-2(レコルト)

ソイリッチとレコルトRSY-2をおすすめする人をそれぞれ紹介!

ソイリッチはこんな人におすすめ!


  • 栄養をまるごと摂れる“おからごと豆乳”を楽しみたい人
  • ヨーグルトや甘酒などの発酵食品も作ってみたい人
  • 再加熱・予約・メモリーなど機能性を重視する人

ソイリッチは、大豆を丸ごと液体化しておからごと飲めるため、栄養重視の方に最適な1台

発酵モードや再加熱機能、タイマー予約など機能性も豊富なので、豆乳だけでなく甘酒やヨーグルト、ミルクスープなど多彩な調理にチャレンジしたい方におすすめです。

発酵メニューも豆乳も!多機能が欲しい人はソイリッチだよ!

使い方の幅や便利機能を重視するならソイリッチ

RSY-2(レコルト)はこんな人におすすめ!


  • なめらかなスープや本格豆乳を作りたい人
  • コンパクトなサイズで置き場所に困りたくない人
  • 豆乳+おからを料理に使い分けたい人

RSY-2は、仕上がりのなめらかさにこだわりたい方におすすめ。

粉砕と濾し工程によって本格的な豆乳が作れ、おからも別に取り出せるため料理の幅も広がります

また、本体サイズが非常にコンパクトなので、キッチンスペースに余裕がない方にも最適です。

仕上がり重視&コンパクト重視な人はRSY-2で決まり!

シンプルで仕上がり重視ならRSY-2(レコルト)

ソイリッチとRSY-2(レコルト)の違いまとめ

ソイリッチとRSY-2(レコルト)は、どちらも手軽に豆乳やスープを作れる便利な自動調理ポットですが、目的や重視するポイントによって選ぶべき機種は変わってきます。

比較項目ソイリッチRSY-2(レコルト)
スープの仕上がりポタージュ状で具材は残らないモードによって具材の形を残せる
豆乳の作り方大豆をおからごと粉砕・液体化(濾さない)大豆を粉砕後に濾す → 豆乳とおからに分離
発酵食品がつくれるか○(ヨーグルト・甘酒など対応)×
予約機能の有無○(最大8時間まで設定可能)×
温め直しの有無○(再加熱できる)×(※保温機能はあり)
内部コーティングの違いステンレスセラミックコーティング
メモリー機能○(蓋を2分以内に閉めれば再開)△(蓋を30秒以内に閉めれば再開)
容量約800ml(4人分目安)約600ml(2〜3人分目安)
本体寸法約幅23.5cm × 奥行20.5cm × 高さ22.5cm約幅22.0cm × 奥行16.5cm × 高さ22.0cm
プラグカバーの有無×(なし)○(あり)
専用レシピブックの有無説明書に11種類のレシピ搭載レシピブックあり

栄養を逃さず摂りたい、発酵食品も作りたい、操作の自動化や機能性を重視するならソイリッチがおすすめ。

一方で、滑らかなスープの仕上がりや、コンパクトさ、料理への応用幅を重視するならRSY-2が向いています。

この記事で紹介した11項目の違いを参考に、あなたのライフスタイルや調理スタイルにぴったりな1台を選んでくださいね。

使い方の幅や便利機能を重視するならソイリッチ

シンプルで仕上がり重視ならRSY-2(レコルト)

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