この記事ではティファールの衣類スチーマー兼アイロンの「スチームシュプレ」と「スチームシュシュ」の違いを解説していきます。
結論から言うと、衣類スチーマー機能重視なら「スチームシュプレ」、カラーを選べて低価格なら「スチームシュシュ」を選べば間違いありません。
どちらのアイロンを選ぼうか迷っている人はこの記事の内容を参考にしてみてくださいね。
最新モデル「スチームシュプレ」▼
価格を抑えて見た目重視「スチームシュシュ」▼
総合評価
| スチームシュプレが優れている点 | スチームシュシュが優れている点 | 
|---|---|
| 最新モデル | 価格が安い | 
| スチーム量が多い | 色が選べる | 
| 消費電力が少ない | 専用の収納バッグがついてくる | 
| シュシュと比べて軽量 | 
スチームシュプレとスチームシュシュを9項目で完全比較!
| 比較項目 | おすすめ | 
|---|---|
| 発売日 | スチームシュプレ | 
| サイズ | スチームシュプレ | 
| 立ち上がりの時間 | スチームシュプレ・スチームシュシュ | 
| スチーム量 | スチームシュプレ | 
| 定格消費電力 | スチームシュプレ | 
| カラー | スチームシュシュ | 
| スチーム機能 | スチームシュプレ | 
| 付属品 | スチームシュシュ | 
| 価格 | スチームシュシュ | 
スチームシュプレとスチームシュシュを比較しました。
次の項目では比較点を詳しく解説していきます。
比較①:発売日
| スチームシュプレ | スチームシュシュ | 
|---|---|
| 2024年4月 | 2019年11月 | 
発売日で比較すると、新しいのはスチームシュプレです。
比較②:仕様
| スチームシュプレ | スチームシュシュ | |
|---|---|---|
| サイズ | 155×85×125mm | 170×80×140mm | 
| 重量 | 690g | 780g | 
| 注水量 | 120ml | 70ml | 
コンパクトなのはスチームシュプレです。
注水量はスチームシュプレの方が多いですが、本体そのもののサイズは690gとスチームシュシュと比べて90gほど軽量です。

比較③:立ち上がり時間
| スチームシュプレ | スチームシュシュ | 
|---|---|
| 低温30秒(中温35秒、高温40秒) | 30秒 | 
電源を入れてからの立ち上がり時間は同じです。
スチームシュシュに関してはモードによる違いは記載がありませんでした。
30秒待てば使えるので、出かける前の忙しい時間でも助かりますね♪
比較④:スチーム量
| スチームシュプレ | スチームシュシュ | 
|---|---|
| 平均13g/分(瞬間最大16g/分) | 平均11g/分 | 
スチームの量が多いほど繊維の奥まで水分を浸透させることができるため、繊維がほぐれてシワがのびやすくなります。
つまりスチームシュプレの方がよりシワのばし効果が大きいと言えます。

比較⑤:消費電力
| スチームシュプレ | スチームシュシュ | 
|---|---|
| 800W | 950W | 
電気代が気になる人はこちらもチェック。
使用するモードにもよりますが、スチームシュプレの方が電気代は抑えられそうです。
比較⑥:カラー展開
| スチームシュプレ | スチームシュシュ | 
|---|---|
| 1色(ホワイト) | 2色(ローズゴールド・プレミアムシルバー) | 
スチームシュプレはホワイト1色、スチームシュシュはローズゴールドとプレミアムシルバーの2色展開です。
どれも違う色なので、好みやお部屋の雰囲気で選べますね!

比較⑦:スチーム機能
| スチームシュプレ | スチームシュシュ | 
|---|---|
| ワンプッシュ機能あり | ワンプッシュ機能なし | 
スチームシュプレには「ワンプッシュおまかせスチーム」機能が搭載されました。
ボタンを1回押すとスチームが出続けるので、押し続ける必要がなく指が疲れにくい便利な機能です。

比較⑧:付属品
| スチームシュプレ | スチームシュシュ | 
|---|---|
| スタンド 計量カップ アタッチメントブラシ  | スタンド 計量カップ アタッチメントブラシ 収納バッグ  | 
どちらにもスタンド、計量カップのほかにコートなど毛の長い衣類のブラッシングに使えるアタッチメントブラシが付属しています。
スチームシュシュには旅行や収納に便利な専用の収納バッグが付いています。
比較⑨:価格
| スチームシュプレ | スチームシュシュ | 
|---|---|
| 11,760円 | 平均7000円 | 
最新モデルのスチームシュプレと比べるとスチームシュシュは4000円ほど安くなっています。
価格を抑えて衣類スチーマー兼アイロンを購入したい人にはスチームシュシュがおすすめです。
共通機能
スチームシュプレ、スチームシュシュどちらにもある機能をご紹介します。
- 3段階の温度設定
 - オートオフ
 - 快適機能
 
①温度設定
アイロン時、素材に合わせて低・中・高の3段階で温度が設定可能です。

②オートオフ
置いた状態で8分経過すると安全装置により自動的に電源が「切」になります。
③快適機能
- 花粉対策
 - 殺ダニ効果
 - 衣類除菌
 - アレル物質対策
 - 脱臭
 
など、シワのばし以外にも嬉しい効果が多くあります。
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価格を抑えて見た目重視「スチームシュシュ」▼
スチームシュプレとスチームシュシュをおすすめする人をそれぞれ紹介!
ここからはスチームシュプレとスチームシュシュ、それぞれどんな人におすすめかお伝えします。
どちらを購入するか悩んでいる人はこちらの内容を確認してみてください。
スチームシュプレがおすすめの人
- 最新モデルが使いたい
 - スチーム機能の方が使う頻度が高い
 - より軽量だといい
 
そんな人にはスチームシュプレがおすすめです。

最新モデル「スチームシュプレ」▼
スチームシュシュがおすすめの人
- 価格は抑えたい
 - 部屋の雰囲気や好みで色を選びたい
 - 専用の収納バッグがあると助かる
 
そんな人にはスチームシュシュがおすすめです。

価格を抑えて見た目重視「スチームシュシュ」▼
スチームシュプレとスチームシュシュについてまとめ
- 最新モデルはスチームシュプレ
 - スチーム機能重視ならスチームシュプレ
 - カラーを選びたいならスチームシュシュ
 - 価格を抑えるならスチームシュシュ
 
以上の内容をお伝えしました。
共通の機能もいくつかありますが、最新でワンプッシュおまかせスチーム機能が気になる人はスチームシュプレ、低価格で色を選びたい見た目重視の人はスチームシュシュが良いでしょう。
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