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【違いは3個】EU-FB23とEU-FA23を比較!象印オーブンレンジ新旧比較

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象印のオーブンレンジを検討していると、最新モデルのEU-FB23と、そのひとつ前のモデルEU-FA23が候補にあがってくる方も多いのではないでしょうか?

実はこの2つ、基本スペックは似ているものの、価格差は約26,000円(2025年6月時点)とかなり大きめ。

その違いと、おすすめの選び方をじっくりご紹介します。

違いは3つ!

比較項目EU-FB23EU-FA23
センサー性能瞬速センシング(赤外線+温度)より素早く正確に温度を検知し、温めムラを軽減赤外線+温度センサー瞬速の名称なし。基本性能は同等だが、ムラ軽減ではFB23が優位
レシピ数・時短55レシピ(自動34)チャチャっとレシピ対応で、時短調理が可能。手軽に主菜が作れる50レシピ(自動33)時短レシピ非対応。基本的な自動調理機能があり、シンプルに使える
価格約60,000円(2025年6月時点)最新モデルで高機能な分、価格はやや高め約34,000円(2025年6月時点)型落ちモデルだが性能は十分。価格を抑えたい方におすすめ

最新機能で快適に使いたい、時短調理したい人はEU-FB23

なるべく価格を抑えてシンプルな機能だけで十分な人はEU-FA23

家電選びに迷ったときの参考になればうれしいです。

毎日の“あと一品”が、レンジで完成

レンジに迷ったら、まずはコレ。

目次

EU-FB23とEU-FA23の違い

●センサー性能の違い

モデルセンサー機能特徴
EU-FB23瞬速センシング(赤外線+温度)より素早く正確に温度を検知し、温めムラを軽減
EU-FA23赤外線+温度センサー瞬速の名称なし。基本性能は同等だが、ムラ軽減ではFB23が優位


FB23は「瞬速センシング」に対応しており、赤外線と温度センサーによって、より素早く正確に食材の温度を検知できます。

一方、FA23も赤外線+温度センサーを搭載していますが、瞬速という名称は使用されていません。

冷凍食品やお弁当の温めにムラが出にくいという点では、FB23の方が安心感があります。

レシピ数とメニュー

モデルレシピ数(自動メニュー数)時短レシピ対応特徴
EU-FB2355(自動34)対応(チャチャっとレシピ)時短調理メニューが追加され、手軽に主菜が作れる
EU-FA2350(自動33)非対応基本的な自動調理機能はあり、シンプルな使い方に適している


FB23は55レシピ(自動34)、FA23は50レシピ(自動33)と、わずかにFB23が多いです。

特にFB23は「チャチャっとレシピ」が追加されており、耐熱容器に材料を入れてチンするだけでメインおかずが完成するなど、時短重視の方には嬉しい機能です。

価格差

モデル価格(2025年6月時点)特徴
EU-FB23約60,000円最新モデルとして高機能だが価格は高め
EU-FA23約34,000円型落ちだが基本性能は同等で、コスパが高い


FB23は約60,000円、FA23は約34,000円(2025年6月時点)と、約26,000円の差があります。

この価格差を「新機能に出す価値があるか」で判断するのがポイントです。

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EU-FB23とEU-FA23 共通の便利機能


どちらのモデルにも共通している象印ならではの便利な機能があります。

  • 23Lのワイド&フラット庫内で、大きな容器の出し入れがしやすい
  • 赤外線と温度センサーでムラなく温められる
  • 全解凍・半解凍に対応した解凍機能
  • My温度機能でよく使う温度を登録可能

日常使いにおいて、どちらも使い勝手は非常に良いモデルと言えます。

もう失敗しない、あたための決定版

この価格で、この安心感。

どんな人におすすめ?

【EU-FB23がおすすめな人】

  • センサー性能を重視する
  • レンジでメインおかずを手軽に作りたい
  • 時短調理をよく活用する

EU-FB23は、センサー性能を重視する方に特におすすめのモデルです。

瞬速センシングにより、食材の温度をより正確に検知できるため、温めムラを抑えた仕上がりが期待できます。

また、「チャチャっとレシピ」に対応しており、材料を耐熱容器に入れてレンジ加熱するだけでメインのおかずが手軽に作れるのも魅力。毎日の食事づくりで時短調理を積極的に取り入れたい方にぴったりの一台です。

手間なく、プロの仕上がり

【EU-FA23がおすすめな人】

  • 電子レンジは「温め」がメイン
  • とにかくコストを抑えたい
  • シンプルな機能で十分という方

EU-FA23は、電子レンジを主に「温め」用途で使いたい方におすすめのモデルです。

基本的な機能はしっかり備えていながら、価格が抑えられているため、コスト重視の方に最適です。

また、多機能を使いこなす必要がない方や、シンプルな操作で十分という方にも向いています。必要な性能だけをしっかり備えた、無駄のない一台です。

ムダを省いて、しっかり使える。

EU-FB23とEU-FA23違いまとめ

EU-FB23とEU-FA23は、基本性能が似ていながらも、細かな機能差と価格差があります。

比較項目EU-FB23EU-FA23
センサー性能瞬速センシング(赤外線+温度)より素早く正確に温度を検知し、温めムラを軽減赤外線+温度センサー瞬速の名称なし。基本性能は同等だが、ムラ軽減ではFB23が優位
レシピ数・時短55レシピ(自動34)チャチャっとレシピ対応で、時短調理が可能。手軽に主菜が作れる50レシピ(自動33)時短レシピ非対応。基本的な自動調理機能があり、シンプルに使える
価格約60,000円(2025年6月時点)最新モデルで高機能な分、価格はやや高め約34,000円(2025年6月時点)型落ちモデルだが性能は十分。価格を抑えたい方におすすめ

どちらを選ぶかは、「温めの質や調理機能にこだわるか」「価格を最優先するか」で判断するのがおすすめです。

最新機能と時短メニューを活用して快適に使いたいならEU-FB23、最低限の機能で十分ならEU-FA23

自分の暮らし方に合った1台を見つけて、毎日の食事づくりをもっとラクにしていきましょう。

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