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【パナソニック比較】F-VX70DとF-VXW70を違いは6個!どっちが買い?

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パナソニックの加湿空気清浄機「F-VX70D」と「F-VXW70」、どちらを選べばいいか気になっている方も多いのではないでしょうか。

どちらも「ナノイーX(9.6兆)」と静電HEPAフィルターを搭載した、リビング向けの加湿空気清浄機です。

ただ、型番がよく似ているぶん、「新型は何が変わったの?」「値下がりしている旧型のF-VXW70でも十分?」と迷いやすいところです。

結論からお伝えすると、F-VX70Dは「置き場所」と「お手入れのしやすさ」を大きく見直したスリムな新型、F-VXW70は加湿パワーと多機能さが魅力の前モデルという関係になっています。

細かな差はほかにもありますが、選ぶうえで押さえたい違いは次の6点に絞られます。

比較の結果を先にお伝えすると、こんな方に向いています。

F-VX70Dがおすすめな方:

  • 2026年10月発売予定の新モデルを選びたい
  • 壁ぎわや家具のすき間など、限られたスペースに置きたい
  • 本体を動かさずにフィルター掃除をしたい
  • 幅がスリムで軽いほうがいい

F-VXW70がおすすめな方:

  • とにかく購入価格を抑えたい
  • 広めのリビングでしっかり加湿したい
  • 給水の回数を少しでも減らしたい
  • ニオイ・湿度センサーや花粉モードなど、多機能さを重視したい

以下で各ポイントを詳しく解説します。

壁ぎわに置けるスリムな新型を選びたい方にはF-VX70Dがおすすめ

価格を抑えて加湿パワーも重視したい方にはF-VXW70がおすすめ

目次

F-VX70DとF-VXW70のスペック比較表

項目F-VX70D(新型)F-VXW70(旧型)
発売時期2026年10月23日発売予定2023年11月30日
本体外形寸法(高さ×幅×奥行)約557×235×380mm約640×398×257mm
質量約7.6kg約10.0kg
適用床面積(空気清浄)〜19畳(新基準)/〜31畳(旧基準)〜31畳(旧基準)
適用床面積(加湿空気清浄)18畳29畳
8畳の清浄時間(空気清浄)約10分約9分
最大加湿量650mL/h(強)700mL/h(強)/740mL/h(お急ぎ加湿)
加湿適用床面積木造11畳/プレハブ洋室18畳木造12畳/プレハブ洋室19畳
タンク容量約2.7L約3.2L
連続加湿時間約4時間約4.6時間
集じんフィルター静電HEPA(交換目安:約3.5年)静電HEPA(交換目安:約10年)
脱臭フィルター―スーパーナノテク脱臭(交換目安:約10年)
加湿フィルターフュージョンフィルター(交換目安:約10年)フュージョンフィルター(交換目安:約10年)
ナノイーX9.6兆9.6兆
センサーハウスダスト(粒径検知)ハウスダスト・ニオイ・湿度・照度
気流パワフルな直進気流(ルーバーなし)3Dフローツインルーバー
花粉相当の集じん量(メーカー試験)182個/秒152個/秒
花粉モード―○(自動花粉)
お急ぎ加湿―○
お手入れ本体を動かさずに給水・お手入れ(すべて前面から)―
カラーホワイト・ダークグレーホワイト・木目調・ブラック
価格(目安)F-VXW70より約1.5万円前後高い(2026年10月7日時点)F-VX70Dより約1.5万円前後安い(2026年10月7日時点)

F-VX70DとF-VXW70は、ナノイーX(9.6兆)・静電HEPAフィルター・フュージョン加湿フィルターといった土台の部分が共通しています。

そのため購入時の判断ポイントは、「スリムさとお手入れのしやすさにどれだけ価値を感じるか」と「加湿パワー・多機能さ・価格」のどちらを重視するか、という点に絞られます。

壁ぎわに置けるスリムな新型を選びたい方にはF-VX70Dがおすすめ

価格を抑えて加湿パワーも重視したい方にはF-VXW70がおすすめ

違い① 本体サイズ・設置性(スリム化・壁ぎわ設置)

2機種のいちばん大きな違いが、本体の形と置きやすさです。

F-VX70Dは幅約23.5cmのスリムな縦長デザインで、F-VXW70の幅約39.8cmから約16cmも細くなりました。

高さも約64.0cmから約55.7cmへ低くなり、質量は約10.0kgから約7.6kgへと約2.4kg軽くなっています。

引用:パナソニック公式

さらにF-VX70Dは、加湿付きでも壁ぎわに置ける設計になっていて、設置に必要な幅は約27.5cmとされています。

メーカーの比較では、必要な設置スペースが前モデルの約1/2になったと公表されています。

一方で、奥行きはF-VXW70の約25.7cmに対して、F-VX70Dは約38.0cmと深くなっている点には注意が必要です。

横幅を詰めて、奥に長い形に変わったイメージです。

置き場所の幅に余裕がない方にはF-VX70D、奥行きの浅さを重視する方にはF-VXW70が合いやすいといえます。

  • F-VX70D:幅約23.5cmで壁ぎわにも置ける。軽くて移動もしやすい
  • F-VXW70:幅は広いが奥行きは約25.7cmと浅め

違い② お手入れのしやすさ(すべて前面からお手入れ)

2つめの違いが、お手入れのしやすさです。

F-VX70Dは、フィルターも加湿トレーも、すべて前面から取り出せる設計になっています。

壁や家具に接している横や後ろの部品を外す必要がないため、本体を動かさずに給水やフィルターのお掃除ができます。

引用:パナソニック公式

空気清浄機は壁ぎわに置くと、お手入れのたびに本体を引き出すのが意外と手間になりがちです。

壁ぎわ設置とセットで「置いたままお手入れできる」ように見直されているのが、F-VX70Dらしいポイントです。

F-VXW70は従来タイプの構造で、F-VX70Dのような「すべて前面からお手入れでき、本体を動かさずに給水・掃除ができる」設計ではありません。

なお、F-VXW70はキャスター付きなので、本体を動かすこと自体はそれほど負担になりにくい設計です。

  • F-VX70D:お手入れはすべて前面から。本体を動かさずに給水・掃除できる
  • F-VXW70:従来の構造。キャスター付きで移動はしやすい

違い③ 加湿性能(加湿量・タンク容量・お急ぎ加湿)

3つめの違いが、加湿性能です。

加湿性能は、数字の上ではF-VXW70のほうが上です。

加湿量は、F-VX70Dが650mL/h(強)なのに対し、F-VXW70は通常の「強」運転で700mL/h、お急ぎ加湿では740mL/hとなっています。

F-VXW70には、すばやく部屋をうるおす「お急ぎ加湿」モードがあり、F-VX70Dにはこのモードはありません。

タンク容量もF-VX70Dが約2.7L、F-VXW70が約3.2Lで、連続加湿時間はそれぞれ約4時間・約4.6時間です。

加湿空気清浄の適用床面積も、F-VX70Dが18畳、F-VXW70が29畳と差があります。

とはいえ、F-VX70Dも最大650mL/hの加湿量があり、プレハブ洋室で18畳まで対応しています。

18畳以下の一般的なリビングなら、十分候補にしやすい加湿性能です。

  • F-VX70D:最大650mL/hで、18畳以下のリビングなら候補にしやすい。タンクは約2.7L
  • F-VXW70:強で700mL/h、お急ぎ加湿で740mL/h。タンク約3.2Lで給水回数を減らしやすい

違い④ フィルター・センサー・機能

4つめの違いが、フィルターやセンサーなどの機能面です。

まず注意したいのが、集じんフィルターの交換目安です。

F-VXW70の集じんフィルターは交換目安が約10年なのに対し、F-VX70Dは約3.5年となっています。

長く使うほど、F-VX70Dはフィルター交換のコストがかかる点は頭に入れておきたいところです。

また、F-VXW70はスーパーナノテク脱臭フィルターを搭載していますが、F-VX70Dは公式仕様表で脱臭フィルターが「―」となっています。

センサーについては、F-VX70Dはハウスダストセンサー(粒径検知)を搭載しています。

一方、F-VXW70はハウスダスト・ニオイ・湿度・照度の4種類のセンサーを搭載しています。

さらにF-VXW70には花粉モードやおやすみ自動、エコナビなども用意されていて、機能の多さではF-VXW70が優勢です。

F-VX70Dの運転モードは風量の強/中/静音/自動の切り替えで、仕様表に花粉モードの記載はありません。

一方、F-VX70Dはルーバーのない「パワフルな直進気流」を採用しています。

メーカー公表では、花粉相当の粉じん集じん量はF-VXW70の152個/秒に対し、F-VX70Dは182個/秒。

パナソニックはこれを「約15%アップ(当社比)」としています。

(18畳の試験空間で、花粉相当の粉じんの時間当たりの集じん量を比較したメーカーの試験結果です。実際の使用環境によって異なります)

  • F-VX70D:機能はシンプル。直進気流で花粉相当の集じん量が約15%アップ(当社比)
  • F-VXW70:センサー4種・脱臭フィルター搭載。集じんフィルターの交換目安も約10年と長い

違い⑤ カラーバリエーション

F-VX70DF-VXW70
カラー展開ホワイト・ダークグレー木目調・ホワイト・ブラック

2機種は選べる色にも違いがあります。

新型のF-VX70Dは、ホワイトとダークグレーの2色から選べます。

一方、F-VXW70は3色展開で、木目調のデザインが用意されているのが特徴です。

引用:パナソニック公式

インテリアに木のぬくもりを取り入れたい方にはF-VXW70、すっきりとした色合いで統一したい方にはF-VX70Dが向いています。設置する部屋の家具や床の色に合わせて選ぶとよいでしょう。

  • F-VX70D:ホワイトとダークグレーの2色
  • F-VXW70:木目調・ホワイト・ブラックの3色

違い⑥発売時期・価格

5つめの違いが、発売時期と価格です。

F-VX70Dは2026年10月23日発売予定の新モデルで、記事更新時点では予約受付中です。

一方のF-VXW70は2023年11月発売と時間が経っているため、価格がかなり下がっています。

記事更新時点では、F-VX70DとF-VXW70の価格差は約1.5万円前後となっています。

ショップによって価格やポイント還元が異なるため、購入時は実質価格も比較してみてください。

ショップによってはポイント還元も大きいので、ポイントを含めた実質価格でも比べてみるのがおすすめです。

つまり、F-VX70Dは「新型だから高い」というより、F-VXW70が型落ちになってお買い得になっている状態です。

そのため、「約1.5万円前後を追加して、スリムで置きやすい新型を選ぶか」で選び分けると分かりやすくなります。

なお、F-VXW70は旧モデルのため、今後は在庫が少しずつ減っていく点には注意が必要です。

  • F-VX70D:新モデルで設置性とお手入れ性が大きく進化。F-VXW70との価格差は約1.5万円前後
  • F-VXW70:旧モデルで値ごろ感が高い。在庫は少しずつ減っていく見込み

※価格は販売時期・販売店により変動します。購入前に各サイトで最新の価格・在庫状況をご確認ください。

壁ぎわに置けるスリムな新型を選びたい方にはF-VX70Dがおすすめ

価格を抑えて加湿パワーも重視したい方にはF-VXW70がおすすめ

F-VX70DとF-VXW70の共通機能を詳しく解説!

2機種は基本の土台が共通しているので、共通機能がそのまま「この加湿空気清浄機でできること」になります。それぞれ詳しく解説します。

花粉・ニオイを抑える「ナノイーX(9.6兆)」

両機種とも、パナソニック独自の「ナノイーX(9.6兆)」を搭載しています。

空気をきれいにするだけでなく、お部屋の花粉・アレル物質・ニオイの抑制が期待できるのが特長です。

(効果は使用環境や条件によって異なります)

0.3μmの粒子を99.97%以上捕集する「静電HEPAフィルター」

両機種とも、集じんフィルターには静電HEPAフィルターを採用しています。

花粉やハウスダストなど、細かな粒子までしっかり集じんできるのが魅力です。

適用床面積も、旧基準ではどちらも〜31畳と同じクラスなので、リビングでの使用を想定した性能になっています。

お手入れがラクな「フュージョンフィルター」

加湿フィルターは、両機種ともフュージョンフィルターで、交換目安は約10年です。

防カビユニットやイオン除菌も備えていて、加湿部分を清潔に保ちやすい設計になっています。

空気の汚れを見張る「ハウスダストセンサー」

引用:パナソニック公式

両機種ともハウスダストセンサーを搭載していて、粒径検知で空気の汚れ具合を見張ってくれます。

汚れ具合に応じて運転を自動で切り替えられるので、つけっぱなしでも使いやすいのがポイントです。

チャイルドロック・卓上/床置き両用

両機種ともチャイルドロックを備えているので、小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使えます。

設置方式はどちらも卓上・床置き両用で、待機電力も約0.3Wと共通です。

壁ぎわに置けるスリムな新型を選びたい方にはF-VX70Dがおすすめ

価格を抑えて加湿パワーも重視したい方にはF-VXW70がおすすめ

F-VX70DとF-VXW70はどっちがいい?

F-VX70DとF-VXW70はどっちがおすすめかご紹介します。

F-VX70Dは置き場所とお手入れのしやすさを重視したい方向け

  • 2026年10月発売予定の新モデルを選びたい方
  • 壁ぎわや家具のすき間など、限られた場所に置きたい方
  • 本体を動かさずにフィルター掃除をしたい方
  • 幅がスリムで軽い本体がいい方

F-VX70Dは、スリム化と前面からのお手入れで、「置き場所」と「日々のお手入れ」をていねいに見直した新型モデルです。

価格はF-VXW70より約1.5万円前後高めですが、置き場所に悩んでいる方や、お手入れのたびに本体を動かすのが面倒な方には、その差に見合う価値があります。

壁ぎわに置けるスリムな新型を選びたい方にはF-VX70Dがおすすめ

F-VXW70は価格と加湿パワーを重視したい方向け

  • 少しでも安く購入したい方
  • 広めのリビングでしっかり加湿したい方
  • 給水の回数を少しでも減らしたい方
  • ニオイ・湿度センサーや花粉モードなど、機能の多さを重視したい方
  • 型落ちでも気にせず値ごろ感を優先したい方

F-VXW70は2023年発売の旧モデルですが、お急ぎ加湿で740mL/hの加湿量、約3.2Lのタンク、4種類のセンサーなど、加湿空気清浄機としての性能はしっかりそろっています。

集じんフィルターの交換目安が約10年と長いのも、長く使いたい方にはうれしいポイントです。

実売価格が下がっている今なら、充実した機能をより手ごろに手に入れられるのが最大のメリットです。

価格を抑えて加湿パワーも重視したい方にはF-VXW70がおすすめ

F-VX70DとF-VXW70の違いまとめ

この記事ではF-VX70DとF-VXW70の違いを6つの観点で比較しました。

比較項目F-VX70D(新型)F-VXW70(旧型)
本体サイズ・設置性◎ 幅約23.5cm・壁ぎわに置ける○ 幅約39.8cm・奥行きは浅め
お手入れ◎ すべて前面から○ 従来タイプ(キャスター付き)
加湿性能○ 650mL/h(強)・タンク約2.7L◎ 700mL/h(強)/740mL/h(お急ぎ)・タンク約3.2L
フィルター・センサー・機能○ シンプル構成(集じんフィルター交換目安約3.5年)◎ センサー4種・脱臭フィルター・花粉モード付き
カラー○ホワイト・ダークグレー○木目調・ブラック・ホワイト
発売時期・価格○ F-VXW70より約1.5万円前後高い(2026年10月7日時点)◎ F-VX70Dより約1.5万円前後安い(2026年10月7日時点)

静電HEPAフィルターやナノイーXなど基本的な機能は共通していますが、花粉相当の集じん量はF-VX70Dのほうが約15%アップ(当社比)とされています。

置き場所やお手入れのしやすさを重視するならF-VX70D、加湿パワーと価格を重視するならF-VXW70が賢い選択になります。

とくに今は、F-VXW70が型落ちで値下がりしているタイミングなので、「約1.5万円前後の差でスリムな新型を選ぶか」を軸に考えると、後悔のない買い方につながります。

購入前には、ぜひ各ショップの最新価格や在庫状況も確認してみてください。

※価格は販売時期・販売店により変動します。購入前に各サイトで最新価格をご確認ください。

壁ぎわに置けるスリムな新型を選びたい方にはF-VX70Dがおすすめ

価格を抑えて加湿パワーも重視したい方にはF-VXW70がおすすめ

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