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【新旧比較】JRT-A100とJRX-S100の違いは5個!どっちがいい?

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タイガーの土鍋炊飯器「土鍋ご泡火炊き」最上位モデル、「JRT-A100」と「JRX-S100」の違いが気になっている方も多いのではないでしょうか。

どちらも5.5合炊きで、本物の土鍋(萬古焼)を使った内なべと、最高温度約300℃のWレイヤーIHを備えた最上位モデルです。

ただ、よく見ると内なべ・加熱制御・保温・操作パネル・発売時期・価格の点で、新旧間にはっきりした差があります。

この記事ではJRT-A100とJRX-S100を5つのポイントで比べ、どちらが自分の使い方に合うかを整理しました。

このほかにも本体色の呼び名やサイズのわずかな差など細かな違いはありますが、購入時に特に気になる違いは5つです。

比較の結果を先にお伝えすると、こんな方に向いています。

JRT-A100がおすすめな方:

  • 炊き上がりの甘みやもっちり感を少しでも引き上げたい
  • 朝炊いて夜まで、といった長時間の保温を上手に使いたい
  • スマホ感覚で使えるカラー画面のディスプレイがいい
  • 新銘柄や分づき米まで細かく炊き分けたい
  • 20周年記念モデルの最新設計を長く使いたい

JRX-S100がおすすめな方:

  • 価格を抑えて土鍋ご泡火炊きの実力を味わいたい
  • 本土鍋・約300℃のWレイヤーIHが使えれば十分
  • 最新の保温やディスプレイは今のところ必要ない
  • 型落ちでも受賞歴のある実力機を選びたい

以下で各ポイントを詳しく解説します。

炊き上がりと保温の質を重視したい方にはJRT-A100がおすすめ

価格を重視する方にはJRX-S100がおすすめ

目次

JRT-A100とJRX-S100のスペック比較表

項目JRT-A100(新型)JRX-S100(旧型)
発売時期2026年6月21日2025年6月21日
最大炊飯容量5.5合5.5合
加熱方式圧力IH(約300℃ WレイヤーIH)圧力IH(約300℃ WレイヤーIH)
内なべ土鍋釜(萬古焼)本土鍋(萬古焼)
加熱制御とろ火IH制御 搭載非搭載(従来の火力制御)
保温匠おひつ保温おひつ保温
銘柄炊きわけ85種(79銘柄+6地域の産地炊き)70種類
分づきメニュー搭載(3分・5分・7分)非搭載
ディスプレイスムーズタッチディスプレイ(カラー)大型ホワイトバックライト液晶(タッチパネル)
本体色墨黒・月白ストーンブラック・ミストホワイト
外形寸法(幅×奥行×高さ)28.4×36.7×22.4cm28.2×36.6×21.9cm
質量約7.3kg約7.4kg
位置づけ土鍋20周年記念モデル家電大賞2025-2026 炊飯器部門・金賞
価格(目安)JRT-A100よりおおむね2〜3万円安い傾向(2026年8月上旬時点の実売目安)

JRT-A100とJRX-S100は、最大炊飯容量・約300℃のWレイヤーIH・本物の土鍋を使う内なべ・本体サイズといった土鍋炊飯の核心部分は共通です。

そのため購入時の判断ポイントは、「とろ火IH制御や新しい保温・ディスプレイといった進化に、価格差ぶんの価値を感じるかどうか」に絞られます。

なお、甘みやもっちり感に関する数値はメーカー公表値(JRX-S100比・タイガー調べ)で、炊くお米や水加減によって感じ方は変わります。

炊き上がりと保温の質を重視したい方にはJRT-A100がおすすめ

価格を重視する方にはJRX-S100がおすすめ

違い① 内なべと加熱制御(土鍋釜・とろ火IH制御へ進化)

2機種で最も差が出るのが、内なべの構造と加熱制御です。

JRT-A100は、内なべの名称が「本土鍋」から「土鍋釜」へと刷新されました。

土鍋の厚みを精密に変化させて多方向の熱対流を生む「旨み対流形状」、ピッチ間隔を見直した「新しくなった波紋形状」、底面を薄くして温度検知の精度を高める「センサースポット」が新たに加わっています。

引用:タイガー公式

さらに、料亭の弱火の炊き方を再現する「とろ火IH制御」を新搭載しました。

メーカーによると、この制御によってJRX-S100と比べて甘み成分である還元糖が約19%アップ、もっちり感が約6.7%アップするとしています(JRX-S100比・タイガー調べ・白米標準炊飯)。

加えて、ふきこぼれにさらに強い「おねばポケット」も新しく備わりました。

引用:タイガー公式

一方のJRX-S100は、従来からの「本土鍋」と火力制御を採用しています。

こちらも約300℃のWレイヤーIHと土鍋ならではの遠赤効果でしっかり美味しく炊けますが、対流の作り込みや温度検知の精度、とろ火の再現といった点で、JRT-A100はさらに進化した設計です。

毎日のごはんの甘みや粒立ちにこだわりたい方ほど、JRT-A100の新しい土鍋釜と加熱制御が心強いポイントになります。

  • JRT-A100:土鍋釜+とろ火IH制御。還元糖約19%UP・もっちり感約6.7%UP(JRX-S100比・タイガー調べ)
  • JRX-S100:本土鍋+約300℃のWレイヤーIH。土鍋炊飯の実力は十分

違い② 保温機能(匠おひつ保温へ進化)

保温機能にも差があります。

JRT-A100は、JRX-S100で評価の高かった「おひつ保温」を「匠おひつ保温」へと進化させました。

とろ火IH制御を保温にも応用し、温度を上げすぎず精密に管理することで、黄ばみ・におい・ベタつきを抑えながら最大24時間のキープをめざす仕様です。

JRX-S100は従来の「おひつ保温」で、こちらも土鍋炊飯器のなかでは高く評価されてきた機能です。

ただ、長時間置いたときのごはんの状態を重視するなら、匠おひつ保温を備えたJRT-A100のほうが安心感があります。

朝炊いて夜まで保温する、といった使い方が多いご家庭ほど、この差を感じやすいポイントです。

  • JRT-A100:匠おひつ保温。長時間でもふっくらをキープしやすい
  • JRX-S100:おひつ保温。日常の保温には十分な実力

違い③ 操作パネルと炊きわけメニュー(スムーズタッチディスプレイ・銘柄85種・分づき)

操作パネルと炊き分けメニューにも違いがあります。

JRT-A100は、大画面のカラー「スムーズタッチディスプレイ」を新採用しました。

どの角度からも見やすく、スマートフォンのような感覚でメニューを選べる操作性です。

引用:タイガー公式

JRX-S100は、大型ホワイトバックライト液晶(タッチパネル)を採用しています。

カラー表示のJRT-A100に対し、見やすい白色バックライトのタッチ液晶で操作する構成です。

また炊き分けメニューでは、JRT-A100が全国79銘柄+6地域の産地炊きで合計85種に対応しました。

サキホコレ・はれわたり・カルローズなどの銘柄が追加されており、JRX-S100の70種類から拡張されています。

さらにJRT-A100は、家庭用精米器を使う方向けの「分づきメニュー」(3分・5分・7分)も新たに搭載しました。

皮(ぬか)を考慮して長めに吸水させ、じっくり炊き上げる専用プログラムです。

新しい銘柄や分づき米まで細かく炊き分けたい方には、JRT-A100が便利です。

  • JRT-A100:カラーのスムーズタッチディスプレイ。銘柄85種・分づきメニュー搭載
  • JRX-S100:大型ホワイトバックライト液晶(タッチパネル)。70銘柄の炊きわけに対応

違い④ 発売時期

JRT-A100は2026年6月21日発売の現行モデル、JRX-S100は2025年6月21日発売で、発売時期の間隔は約1年です。

JRT-A100は現行モデルのため、今後もしばらく販売が続く見込みです。

新しいモデルを長く使い続けたい方にとっては、重要な選択基準のひとつになります。

一方でJRX-S100は型落ちとなり、市場価格が下がってきています。

本土鍋や約300℃のWレイヤーIHといった中核機能はそのまま使えるため、価格を優先したい方には選びやすい状況です。

  • JRT-A100:2026年6月発売。現行モデルとして長く使いたい方向け
  • JRX-S100:2025年6月発売の型落ち。価格が落ち着いてきており狙い目

違い⑤ 価格

2026年8月上旬時点の実売を見ると、JRX-S100は8万円前後、JRT-A100は10万円台半ばで販売されており、価格差はおおむね2〜3万円です。

両機ともメーカー希望小売価格はオープン価格のため、時期・ショップ・ポイント還元によって価格差は大きく変わります。

(参考までに、タイガー公式オンラインストアの価格どうしでは差がさらに開きますが、実際に多くの方が購入する実売価格ではこの程度の差に落ち着いています。)

とろ火IH制御や匠おひつ保温、カラーディスプレイといった進化を重視したい方にはJRT-A100、土鍋ご泡火炊き本来の炊飯力を抑えた価格で試したい方にはJRX-S100という判断になります。

新旧の価格差をどう評価するかが、選択のポイントです。

  • JRT-A100:新しい土鍋釜や最新機能も含めてフル活用したい方向け
  • JRX-S100:JRT-A100よりおおむね2〜3万円手頃で、基本の炊飯力を重視する方に狙い目(2026年8月上旬時点の実売目安)

※価格は販売時期・販売店により変動します。購入前に各サイトで最新価格をご確認ください。

炊き上がりと保温の質を重視したい方にはJRT-A100がおすすめ

価格を重視する方にはJRX-S100がおすすめ

JRT-A100とJRX-S100の共通機能を詳しく解説!

2機種には多くの共通機能があります。それぞれ詳しく解説します。

約300℃のWレイヤーIH

両機種とも、2層のIHコイルによる「WレイヤーIH」を搭載しています。

1層目で釜全体に熱を広げ、2層目でさらに火力に勢いをつける構造で、タイガーは最高温度約300℃としています。

土鍋を直火で炊くような熱の勢いで、ごはんの甘みを引き出す核となる機構です。

本物の土鍋を使った内なべ

引用:タイガー公式

内なべには、どちらも三重県四日市市の萬古焼による本物の土鍋を採用しています。

金属釜と比べて遠赤効果が高く、お米を芯までじっくり加熱できるのが土鍋ならではの特長です。

匠火センサー

引用:タイガー公式

両機種とも、お米の量と水温に合わせて火かげんを判断する「匠火センサー」を搭載しています。

職人の火入れを思わせる細やかな温度コントロールで、毎日のごはんを安定して炊き上げます。

一合料亭炊き・極・低温吸水メニュー

お茶碗一膳(0.5合)から専用の中ぶたで美味しく炊ける「一合料亭炊き」も両機種に共通です。

新米向けの「極・低温吸水メニュー」も備え、少量炊飯から季節のお米まで対応できます。

食感5段階炊きわけ・火かげん3段階

「しゃっきり」から「もっちり」まで食感を5段階で選べる点、火かげんを3段階で調節できる点も共通です。

チャーハン向き・お弁当向きなど、用途に合わせて食感を選べます。

お手入れのしやすさ・内釜5年保証

引用:タイガー公式

内ぶたはマグネット式で着脱でき、食洗機にも対応しています。

毎日洗うのは内なべと内ぶたの2点だけで、外側のフレームはサッと拭くだけです。

内なべには割れ保証と内面フッ素加工の剝がれ保証が5年間付く点も、両機種で共通しています。

本体サイズ・重量

本体サイズはJRT-A100が幅28.4×奥行36.7×高さ22.4cm、JRX-S100が幅28.2×奥行36.6×高さ21.9cmで、ほぼ同じです。

重量もJRT-A100が約7.3kg、JRX-S100が約7.4kgとわずかな差にとどまります。

買い替えでも、設置スペースを大きく変える必要はありません。

JRT-A100とJRX-S100はどっちがおすすめ?

JRT-A100とJRX-S100はどっちがおすすめかご紹介します。

JRT-A100は炊き上がりと保温の質を重視したい方向け

  • ごはんの甘みやもっちり感を少しでも引き上げたい方 朝炊いて夜まで、といった長時間の保温を上手に使いたい方
  • スマホ感覚で使えるカラーディスプレイがいい方 新銘柄や分づき米まで細かく炊き分けたい方

JRT-A100は2026年6月発売の土鍋20周年記念モデルで、内なべが「土鍋釜」へ刷新され、「とろ火IH制御」「匠おひつ保温」「スムーズタッチディスプレイ」が加わりました。

炊き上がりの質や長時間の保温、操作性まで含めてしっかり使いたい方ほど、その恩恵を感じやすいモデルです。

炊き上がりと保温の質を重視したい方にはJRT-A100がおすすめ

JRX-S100は価格を抑えて土鍋ご泡火炊きを使いたい方向け

  • JRT-A100より手頃に土鍋炊飯の実力を味わいたい方
  • 本土鍋と約300℃のWレイヤーIHが使えれば十分な方
  • 最新の保温やディスプレイは今のところ必要ない方
  • 型落ちでも受賞歴のある実力機を選びたい方

JRX-S100は2025年6月発売で、家電大賞2025-2026の炊飯器部門で金賞を受賞したモデルです。

本土鍋・約300℃のWレイヤーIH・匠火センサー・一合料亭炊きといった中核機能はJRT-A100と共通のため、最新機能の優先度が高くなければ、価格を抑えて土鍋ご泡火炊きを楽しめるのがメリットです。

価格を重視する方にはJRX-S100がおすすめ

JRT-A100とJRX-S100の違いまとめ

この記事ではJRT-A100とJRX-S100の違いを5つの観点で比較しました。

比較項目JRT-A100(新型)JRX-S100(旧型)
内なべ・加熱制御◎ 土鍋釜+とろ火IH制御○ 本土鍋+約300℃WレイヤーIH
保温機能◎ 匠おひつ保温○ おひつ保温
操作・炊きわけ◎ カラー画面・銘柄85種・分づき○ ホワイトバックライト液晶・銘柄70種類
発売時期◎ 2026年6月(現行)○ 2025年6月(型落ち)
価格◎ JRT-A100よりおおむね2〜3万円安い傾向(2026年8月上旬時点の実売目安)

炊き上がりや保温の質、最新の操作性まで活かしたい方にはJRT-A100がおすすめです。

土鍋ご泡火炊きの基本の炊飯力を重視しつつ予算を抑えたい方には、実力十分なJRX-S100が賢い選択になります。

毎日使う炊飯器だからこそ、「どの機能を本当に使うか」と「実際に出せる予算」を軸に選ぶのが、後悔のない買い物につながります。

購入前にぜひ各ショップの最新価格も確認してみてください。

※価格は販売時期・販売店により変動します。購入前に各サイトで最新価格をご確認ください。

※還元糖約19%アップは、JRT-A100とJRX-S100の炊飯時における還元糖を比較したメーカー試験結果です(JRX-S100比・タイガー調べ)。もっちり感約6.7%アップも同様のメーカー試験値です。実際の味の感じ方には個人差があります。

炊き上がりと保温の質を重視したい方にはJRT-A100がおすすめ

価格を重視する方にはJRX-S100がおすすめ

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